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(A5版)裸本・初版・表紙に痛みあります・経年並みです・１箇所蔵書印有ります・P454

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n23061114うきよ新聞(有喜世) 明治15年4月6日第1265号 三益社発行○おふれ 小学教則制定○新聞 吹上禁苑行幸競馬天覧 鍛冶橋監獄署に女囚檻○広告 歌舞伎新報○相場　

225x150mm
５丁
虫損,シミ,破れが有ります。

○公聞おふれ 小学教則制定施行
○新聞 吹上禁苑へ行幸軍馬局競馬天覧
〇新聞 鍛冶橋監獄署に女囚檻
○相場 重罪裁判所・軽罪裁判所
○相場
○広告 歌舞伎新報

有喜世（うきよ）新聞　発行：東京京橋区南鞘町六番地 三益社　社主：寺家村逸雅（じげむら いつが）
明治時代の日本の新聞。1878年1月に創刊された、改進党系の小新聞。1883年1月発行停止処分。「改進新聞」の源流。
発行停止処分のため83年『開花新聞』として新発足、84年8月から『改進新聞』と改題した。94年また『開花新聞』と改題、まもなく廃刊。

ISBN/ 9787101028461


《龙岗秦简》，中国文物研究所、湖北省文物考古研究所编，2001年8月中华书局出版。

该书收录1989年12月湖北省文物考古研究所、孝感地区博物馆、云梦县博物馆在云梦县城东郊龙岗地区发掘的6号秦墓出土的简牍：293枚竹简，1枚木牍，138枚残片。

简牍内容为秦代律令，是继云梦睡虎地秦简、四川青川郝家坪秦牍出土之后，秦代法律文献的又一次重要发现。它向世人第一次展示了秦统一后的法律文本。墓葬年代可以定在秦二世二年(前208)至汉高祖三年(前204)之间，与关沮周家台30号秦墓基本同时。这也是一座典型的秦代末期的墓。墓主人应是一个职掌云梦禁苑管理具体事务的小吏。关于这批简牍的资料，起先在湖北省文物考古研究所、孝感地区博物馆、云梦县博物馆的《云梦龙岗秦汉墓地第一次发掘简报》（《江汉考古》1990年第3期）和《云梦龙岗6号秦墓及出土简牍》（《考古学集刊》第8集，1994年12月）中披露，引起学术界一些学者的关注和研究。在经过一段时间的研讨以后，中国文物研究所和湖北省文物考古研究所的胡平生、李天虹、刘国胜等联手对龙岗秦简进行了再整理。鉴于简牍质量较差而产生文字模糊的问题，首先利用复旦大学文博学院研制的“红外线读简仪”，重新释读简牍文字，解决了许多疑难，取得重要突破和进展，接着进行重新释文、缀合的工作。在充分吸取已有成果和深入细致研究的基础上，完成了这本融整理和研究为一体的《龙岗秦简》。

书中刊载全部简牍的照片和简牍中除残简之外的摹本。考释部分首列释文，然后在每条释文之下分缀合、注释、大意、校证等项作整理研究。编者认为：龙岗秦简的内容有一个中心，即禁苑管理。简文应视为有关禁苑管理法律条文的摘抄，具体内容可分为三类：一是直接涉及禁苑的，二是间接与禁苑有关的，三是可能与禁苑有关的。按照这个思路，对龙岗秦简作了重新整理。显然，这是目前最为合理的编排。

书后附录汇辑了李学勤《云梦龙岗木牍试释》、黄盛璋《云梦龙岗六号秦墓木牍与告地策》、胡平生《云梦龙岗六号秦墓墓主考》、刘国胜《云梦龙岗简牍考释补正及其相关问题的探讨》等5篇论文，对龙岗简牍作专题讨论，尤其对木牍的探讨相当深入，十分精彩。

该书成稿后经裘锡圭、李家浩等审读，定稿时吸收了他们的意见。本书可以说从整体上反映了20世纪龙岗秦简整理研究的新水平。

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初版　紙装　カバ貼込少破　少痛　少ヤケ汚　印

初版　裸本　表紙少し傷みありますが本文良好です。

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世に残された古代律令制の実像とは？　
朝廷と室町幕府のあらたな関係を提示

【下級役人に注目した公武共同執行体制の再構築】
●最新の学説「公武統一政権」では、朝廷＝天皇、幕府＝将軍の“個人商店”ともいえる趣で、最上層部のみを対象に述べられており、下級役人は軽視されている。
●幕府には政所があり、朝廷には官司請負化しているものの律令国家以来の太政官制が健在なのにもかかわらず、里内裏＝内廷機能ばかりが注目され、太政官制は「形骸化」したと誤認される。
●公武の実務担当の下級役人を手がかりに、公武共同による執行体制の再構築を試みる。

【皇統はどのように確立したのか】
●正平一統（南北朝期の正平年間〔1346‐70〕に一時的に南北朝が合体したこと）がきっかけとなり北朝は後光厳院流・崇光院流の2つに分裂。後花園は後光厳院流を継承したのか、それとも血脈優先で崇光院流を継承したのか。現在の皇室にもつながる問題に挑む。
●後花園（貞成）への尊号宣下により崇光院流に決着したする通説に対して、「家（イエ）」を構成する要素は公事作法・仏神事・学芸など多岐にわたる点に注目し、新説を提示。皇統の問題を追求する。

【平安京大内裏跡の復原】
●中世後期から近世初頭、「内野」と呼ばれた平安京大内裏跡を復原。これまではほとんどが里内裏＝内廷機能中心に論展開されており、内野を舞台に展開された太政官・神祇官・真言院の国家的機能が軽視されている。さらに、中世内野を復原した諸地図に至っては、空閑地のままである。
●内野に存続した神祇官・太政官庁・真言院および神泉苑の機能を明確にし、内野での機能的終焉を追跡する。同時に、内野に何故これらの官衙・禁苑が維持されたのかを、その終焉から帰納的に考察する。終焉の画期となった聚楽第・二条城築城と内野の連関も試みる。

#八木書店出版物/-/-