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「一茶自筆稿本 おらが春」の検索結果
6件

おらが春 : 一茶自筆稿本 限定版

古書かんたんむ
 東京都文京区湯島
24,000
黄色瑞華 編・解説、明治書院、昭62、1
大判 函ヤケ少イタミ 帙 限定300部
【送料 全国一律300円】 ※重さ1kg以上は370円、厚さ3cm以上は520円、 大型・4㎏以上は800円~(ゆうパック) 領収書が必要な場合はご注文時にお申し付けください。(宛名、日付、但し書き、ご指定下さい) 公費ご購入は商品代金合計1,000円以上で承ります。
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24,000
黄色瑞華 編・解説 、明治書院 、昭62 、1
大判 函ヤケ少イタミ 帙 限定300部

一茶自筆稿本 おらが春

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
20,000
黄色瑞華編・解説 明治書院、昭62、2冊
限定300部 附別冊翻刻・全注解 帙・函
■書類での公費ご購入は商品代金合計3,000円以上、海外発送のお取引は商品代金合計5,000円以上で承ります。
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一茶自筆稿本 おらが春

20,000
黄色瑞華編・解説 明治書院 、昭62 、2冊
限定300部 附別冊翻刻・全注解 帙・函

一茶自筆稿本 おらが春

みわ書房
 東京都千代田区神田神保町
12,600
黄色瑞華/編集・解説、明治書院、昭62
別冊翻刻・全注解説書 限定三百部のうち第八十七番 (定価:6万5千円) 新品同様
●送料について  1)ゆうメール¥215~(A4サイズ 厚さ3㎝以内 重さ1㎏以内) 2)レターパックライト¥370(A4サイズ 厚さ3㎝以内 重さ4㎏以内) 3)レターパックプラス¥520(A4サイズ 厚さ3㎝以上 重さ4㎏以内) 4)前記外の本はゆうパック 都内¥700~(60~170サイズ 25㎏以内) 5)ヤマトのねこポスト¥385(A4サイズ 厚さ2.5㎝以内 重さ1㎏以内)  ※今後クロネコゆうパケットに移行予定 6)ヤマトの宅急便 都内¥940~
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一茶自筆稿本 おらが春

12,600
黄色瑞華/編集・解説 、明治書院 、昭62
別冊翻刻・全注解説書 限定三百部のうち第八十七番 (定価:6万5千円) 新品同様

おらが春 小林一茶自筆稿本斷簡

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
2,750,000
小林一茶
■商品詳細

【書名】 おらが春 小林一茶自筆稿本斷簡
【巻冊】 一幅(二枚)
【著者】 小林一茶
 
★ 『おらが春』の第二章段目の部分稿本二枚
★ 上/18.6×26.9㎝。下/18.3×26.9㎝。軸長112.4㎝。
★ 『おらが春』は一茶が刋行を意圖して改訂や推敲を重ねたが未刋に終わった。一茶没後25年の嘉永五年春に、門人で親戚にあたる信州中野の有明庵白井一之が稿本の冒頭の句「目出度さもちう位也おらが春」から「おらが春」と表題して、上州高崎の久米逸淵と志倉西馬の序跋を添え、一茶の自筆稿本を板下として私家版で上梓した。
★ 通常、自筆稿本を板下とする塲合は、板下を裏返しに板木に貼って刻工が彫っていくため自筆板下は消滅してしまうはずだが、黄色瑞華によると自筆稿本を模刻して開板したのだと云う。この板木は江戸神田の須原屋源助に移り、『一茶翁俳諧文集』と改め、序跋の異同を繰り返しながら明治期まで重版された。後、板木は白井家の所有となるが、その後は轉々として最後の板行は定かではないらしい。
★ 黄色瑞華氏は一茶自筆稿本が、小林守氏の所有となったのは明治の中頃だと云う。それを元に、大正14年に古今書院(勝峯晋風編)から、昭和62年に明治書院(黄色瑞華校注)それぞれコロタイプ印刷で覆製された。
★ 自筆稿本は、巻頭の二丁を除き、他は天地に子持罫のある用紙を使用している半紙本一册であったが、その後は巻子本一巻に改装された。
★ 一茶は改訂や淨書を重ねたため、世には出ぬが他に自筆稿本が存在していても不思議ではないらしい。それらの稿本は一茶の門人達が形見分けとして持ち出して散逸した可能性があると云う。
★ 黄色瑞華氏によると、大阪出身の實業家で大藏書家でもあった加賀豊三郎所藏の『おらが春』の斷簡と思われる巻物を勝峯晋風が「見た」と記している。加賀豊三郎(1872〜1944)は近世の寫本及び版本を中心として蒐集し、藏書數約24,100點と云われ、名家の自筆稿本類の蒐集にも熱心だったと云う。特に尾崎紅葉と親睦を深めた。
★ 一茶自筆稿本と文字數、行數とも全て同じだが、自筆稿本は最後の「独坐」の手前の最終行「も仏生得たるものになん」の「得たる」の「た」と「多」と記したが、「多」を□で囲んで右に「堂」と記している。本紙では「堂」と改訂している。複製本は明治書院
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2,750,000
小林一茶
■商品詳細 【書名】 おらが春 小林一茶自筆稿本斷簡 【巻冊】 一幅(二枚) 【著者】 小林一茶   ★ 『おらが春』の第二章段目の部分稿本二枚 ★ 上/18.6×26.9㎝。下/18.3×26.9㎝。軸長112.4㎝。 ★ 『おらが春』は一茶が刋行を意圖して改訂や推敲を重ねたが未刋に終わった。一茶没後25年の嘉永五年春に、門人で親戚にあたる信州中野の有明庵白井一之が稿本の冒頭の句「目出度さもちう位也おらが春」から「おらが春」と表題して、上州高崎の久米逸淵と志倉西馬の序跋を添え、一茶の自筆稿本を板下として私家版で上梓した。 ★ 通常、自筆稿本を板下とする塲合は、板下を裏返しに板木に貼って刻工が彫っていくため自筆板下は消滅してしまうはずだが、黄色瑞華によると自筆稿本を模刻して開板したのだと云う。この板木は江戸神田の須原屋源助に移り、『一茶翁俳諧文集』と改め、序跋の異同を繰り返しながら明治期まで重版された。後、板木は白井家の所有となるが、その後は轉々として最後の板行は定かではないらしい。 ★ 黄色瑞華氏は一茶自筆稿本が、小林守氏の所有となったのは明治の中頃だと云う。それを元に、大正14年に古今書院(勝峯晋風編)から、昭和62年に明治書院(黄色瑞華校注)それぞれコロタイプ印刷で覆製された。 ★ 自筆稿本は、巻頭の二丁を除き、他は天地に子持罫のある用紙を使用している半紙本一册であったが、その後は巻子本一巻に改装された。 ★ 一茶は改訂や淨書を重ねたため、世には出ぬが他に自筆稿本が存在していても不思議ではないらしい。それらの稿本は一茶の門人達が形見分けとして持ち出して散逸した可能性があると云う。 ★ 黄色瑞華氏によると、大阪出身の實業家で大藏書家でもあった加賀豊三郎所藏の『おらが春』の斷簡と思われる巻物を勝峯晋風が「見た」と記している。加賀豊三郎(1872〜1944)は近世の寫本及び版本を中心として蒐集し、藏書數約24,100點と云われ、名家の自筆稿本類の蒐集にも熱心だったと云う。特に尾崎紅葉と親睦を深めた。 ★ 一茶自筆稿本と文字數、行數とも全て同じだが、自筆稿本は最後の「独坐」の手前の最終行「も仏生得たるものになん」の「得たる」の「た」と「多」と記したが、「多」を□で囲んで右に「堂」と記している。本紙では「堂」と改訂している。複製本は明治書院

一茶雑記

日本書房
 東京都千代田区西神田
1,100
荻原井泉水 著、大畑書店、昭9、246p 肖像、19cm
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは550円。それ以外は1箱につき、880円
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

一茶雑記

1,100
荻原井泉水 著 、大畑書店 、昭9 、246p 肖像 、19cm

一茶雑記

書苑よしむら
 大阪府大阪市北区天神橋
1,500
荻原井泉水 著、大畑書店、昭和9年、246p 一茶の肖像図版入、19cm、1冊
「一茶の時代性」ほか 函 (三方と背に経年シミ、見返しと扉頁に書き込み、本文にも少書込み、函スレ)
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一茶雑記

1,500
荻原井泉水 著 、大畑書店 、昭和9年 、246p 一茶の肖像図版入 、19cm 、1冊
「一茶の時代性」ほか 函 (三方と背に経年シミ、見返しと扉頁に書き込み、本文にも少書込み、函スレ)

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