「地域の歴史と文化遺産 文化財学論集」の検索結果

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カバ＝有り。　帯＝無し。　小口＝経年並。　頁＝「書き込み無し」と査定。　旧頒価不明（奥付に記載なし）　/　内容：第１章　考古・歴史・文化財学論考（「首長」の原像－大分県竹田市菅生台地からの報告，白鳳・天平の宇佐－宇佐神宮と弥勒寺，磨崖仏における造像と祈り－臼杵磨崖仏を中心に－，芸術の創造と祈りの造形－国東六郷山文化の保護と活用をめぐって，埋蔵文化財行政草創期の「中央」と「地方」，広域村落遺跡の保護と文化的景観）．　第２章　廣瀬淡窓・咸宜園と天領日田－その共生の諸相（淡窓・咸宜園の放学・遊山と寺社参詣，「史跡」としての日田廣瀬家－その歴史と保護をめぐって，咸宜園と学びの町豆田，廣瀬淡窓・旭荘と「記録」の文，廣瀬淡窓と木屋徳令，コラム（廣瀬旭荘の梅林と雪来館，淡窓と亀井小琹，淡窓と河野鉄兜－出会いと別れ，淡窓・咸宜園随想（「灯」より））．　第３章　時代への視線（鎮魂の文学・歴史の証言－大岡昇平『レイテ戦記』を読む）．/　KDC K200.2