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「岡嶌 偉久子」の検索結果
24件

花月日記 第3(史料纂集古記録編214)

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,000
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令和4、1冊
※古書在庫※ #八木書店古書目録/国文学/近世/雑史・記録///
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花月日記 第3(史料纂集古記録編214)

14,000
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令和4 、1冊
※古書在庫※ #八木書店古書目録/国文学/近世/雑史・記録///

史料纂集古記録編209回 花月日記1

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2020年、300頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日(文化9年4月6日)をもって起筆、以後逝去の前年(文政11年12月末)までの17年間の自筆日記。
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17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、2020年 、300頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日(文化9年4月6日)をもって起筆、以後逝去の前年(文政11年12月末)までの17年間の自筆日記。

史料纂集古記録編209 花月日記1

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2020年、300頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日(文化9年4月6日)をもって起筆、以後逝去の前年(文政11年12月末)までの17年間の自筆日記。
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史料纂集古記録編209 花月日記1

17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、2020年 、300頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日(文化9年4月6日)をもって起筆、以後逝去の前年(文政11年12月末)までの17年間の自筆日記。

尾州家河内本源氏物語 2巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、平均450頁、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印!
源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!"
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尾州家河内本源氏物語 2巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、平均450頁 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!"

尾州家河内本源氏物語 8巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2013年、平均450頁、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印!
源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"
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尾州家河内本源氏物語 8巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2013年 、平均450頁 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 7巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、平均450頁、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印!
源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"
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尾州家河内本源氏物語 7巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、平均450頁 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 1巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印!
源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"
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尾州家河内本源氏物語 1巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 9巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印!
源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"
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尾州家河内本源氏物語 9巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 6巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
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尾州家河内本源氏物語 6巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 4巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
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尾州家河内本源氏物語 4巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 3巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
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尾州家河内本源氏物語 3巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 10巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
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尾州家河内本源氏物語 10巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

尾州家河内本源氏物語 5巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010年、B5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介!
最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印!
源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"
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尾州家河内本源氏物語 5巻

30,800
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010年 、B5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 『朝日新聞』名古屋版(2013年12月23日)で紹介! 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

新天理図書館善本叢書14 源氏物語 池田本 2

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
37,400
天理大学附属天理図書館編/岡嶌偉久子解題、八木書店、平28、1冊
【高精細カラー版】定家本(青表紙本)系統の諸本中、最重要古写本の全貌を初公開。池田亀鑑「桃園文庫」の所蔵であったことから「池田本」と呼称される本書は、『源氏物語』五十四巻中、花散里・柏木巻を欠いて全五十二巻四十九冊。この内、後からの取り合わせである四巻(賢木・東屋・蜻蛉・手習巻)を除く四十八巻が成立当初の基幹の巻々であり、その筆致・紙質・装本の趣等から鎌倉末期の成立と認められる。旧来の「青表紙本」の概念そのものが揺らいでいる状況において、向後、重要な役割を果たす伝本。
【目次】末摘花・紅葉賀・花宴・葵・賢木

#八木書店出版物/新天理図書館善本叢書/影印資料
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37,400
天理大学附属天理図書館編/岡嶌偉久子解題 、八木書店 、平28 、1冊
【高精細カラー版】定家本(青表紙本)系統の諸本中、最重要古写本の全貌を初公開。池田亀鑑「桃園文庫」の所蔵であったことから「池田本」と呼称される本書は、『源氏物語』五十四巻中、花散里・柏木巻を欠いて全五十二巻四十九冊。この内、後からの取り合わせである四巻(賢木・東屋・蜻蛉・手習巻)を除く四十八巻が成立当初の基幹の巻々であり、その筆致・紙質・装本の趣等から鎌倉末期の成立と認められる。旧来の「青表紙本」の概念そのものが揺らいでいる状況において、向後、重要な役割を果たす伝本。 【目次】末摘花・紅葉賀・花宴・葵・賢木 #八木書店出版物/新天理図書館善本叢書/影印資料

新天理図書館善本叢書13 源氏物語 池田本 1

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
37,400
天理大学附属天理図書館編、八木書店、平28、1冊
【高精細カラー版】定家本(青表紙本)系統の諸本中、最重要古写本の全貌を初公開。池田亀鑑「桃園文庫」の所蔵であったことから「池田本」と呼称される本書は、『源氏物語』五十四巻中、花散里・柏木巻を欠いて全五十二巻四十九冊。この内、後からの取り合わせである四巻(賢木・東屋・蜻蛉・手習巻)を除く四十八巻が成立当初の基幹の巻々であり、その筆致・紙質・装本の趣等から鎌倉末期の成立と認められる。旧来の「青表紙本」の概念そのものが揺らいでいる状況において、向後、重要な役割を果たす伝本。

【目次】桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫
【解題】岡嶌偉久子

#八木書店出版物/新天理図書館善本叢書/影印資料
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37,400
天理大学附属天理図書館編 、八木書店 、平28 、1冊
【高精細カラー版】定家本(青表紙本)系統の諸本中、最重要古写本の全貌を初公開。池田亀鑑「桃園文庫」の所蔵であったことから「池田本」と呼称される本書は、『源氏物語』五十四巻中、花散里・柏木巻を欠いて全五十二巻四十九冊。この内、後からの取り合わせである四巻(賢木・東屋・蜻蛉・手習巻)を除く四十八巻が成立当初の基幹の巻々であり、その筆致・紙質・装本の趣等から鎌倉末期の成立と認められる。旧来の「青表紙本」の概念そのものが揺らいでいる状況において、向後、重要な役割を果たす伝本。 【目次】桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫 【解題】岡嶌偉久子 #八木書店出版物/新天理図書館善本叢書/影印資料

史料纂集古記録編212 花月日記2

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2021年、332頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月 
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。折々に記されている、定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。※発送まで1~3営業日お時間いただきます カバー
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、2021年 、332頁 、A5判 、1冊
【新刊書の定価販売です】江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月  若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。折々に記されている、定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。※発送まで1~3営業日お時間いただきます カバー

史料纂集古記録編214 花月日記3

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2022年、332頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月

若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。折々に記されている、定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。※発送まで1~3営業日お時間いただきます
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、2022年 、332頁 、A5判 、1冊
【新刊書の定価販売です】江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。折々に記されている、定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。※発送まで1~3営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編216 花月日記4

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2023年、328頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~3営業日お時間いただきます

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻!
【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。
 「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月
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18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、2023年 、328頁 、A5判 、1冊
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~3営業日お時間いただきます 「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻! 【内容説明】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。  「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。 【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月

甲南国文 第33号 中村忠行教授 古希記念論文

阿武隈書房
 福島県いわき市平
800
甲南女子大学国文学会、昭和61年、225、21cm
表紙少ヤケ、数頁に鉛筆線引きがあります。。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

甲南国文 第33号 中村忠行教授 古希記念論文

800
、甲南女子大学国文学会 、昭和61年 、225 、21cm
表紙少ヤケ、数頁に鉛筆線引きがあります。。

尾州家河内本源氏物語 全10巻

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
308,000
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子、八木書店、2010、総4,398頁、平均450頁・・・
【新刊書の定価販売です】 ※発送まで1~3営業日お時間いただきます
「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」
最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印!
源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料!

原本は名古屋市蓬左文庫所蔵(重要文化財)。

●尾州家河内本源氏物語について
 鎌倉時代に源光行・親行父子による源氏物語本文の研究・校訂によって作成された河内本(父子ともに河内守であったことに由来)の最古写本として伝わり、54帖が揃った源氏物語の写本としても現存最古の一つである。鎌倉中後期頃書写の41巻と室町前期頃書写の後補13巻より成り、元来は54巻54冊であったものを後に23冊に合綴。「夢浮橋」巻末に金沢(北条)実時の奥書があり、尾張徳川家に伝えられて現在は名古屋市蓬左文庫所蔵。重要文化財に指定されている。
 その本文には句読朱点・振り漢字が施され、全面にわたり多量の削訂・朱墨両様の見せ消ち・補入による本文修正が重ねられて複雑な様相を呈しており、精確な影印版刊行が待たれていた。

【目次】
※各巻編成
第1巻 桐壷・帚木・空蝉・夕顔・若紫・末摘花〔2010年12月〕
第2巻 紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里・須磨・明石〔2011年4月〕
第3巻 澪標・蓬生・関屋・絵合・松風・薄雲〔2011年8月〕
第4巻 朝顔・少女・玉鬘・初音・胡蝶・螢・常夏〔2011年12月〕
第5巻 篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉〔2012年4月〕
第6巻 若菜上・若菜下〔2012年8月〕
第7巻 柏木・横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻〔2012年12月〕
第8巻 匂宮・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角〔2013年4月〕
第9巻 早蕨・宿木・東屋〔2013年8月〕
第10巻 浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋〔2013年12月〕
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
308,000
原本所蔵・監修:名古屋市蓬左文庫/解題:岡嶌偉久子 、八木書店 、2010 、総4,398頁、平均450頁 、B5判 、10冊
【新刊書の定価販売です】 ※発送まで1~3営業日お時間いただきます 「源氏物語「河内本」原本か 研究者調査 膨大な修正跡確認」 最新の原本調査により源親行稿本の可能性が指摘される重要写本の全貌をオールカラーで影印! 源氏物語本文研究に新たな画期をなす必備資料! 原本は名古屋市蓬左文庫所蔵(重要文化財)。 ●尾州家河内本源氏物語について  鎌倉時代に源光行・親行父子による源氏物語本文の研究・校訂によって作成された河内本(父子ともに河内守であったことに由来)の最古写本として伝わり、54帖が揃った源氏物語の写本としても現存最古の一つである。鎌倉中後期頃書写の41巻と室町前期頃書写の後補13巻より成り、元来は54巻54冊であったものを後に23冊に合綴。「夢浮橋」巻末に金沢(北条)実時の奥書があり、尾張徳川家に伝えられて現在は名古屋市蓬左文庫所蔵。重要文化財に指定されている。  その本文には句読朱点・振り漢字が施され、全面にわたり多量の削訂・朱墨両様の見せ消ち・補入による本文修正が重ねられて複雑な様相を呈しており、精確な影印版刊行が待たれていた。 【目次】 ※各巻編成 第1巻 桐壷・帚木・空蝉・夕顔・若紫・末摘花〔2010年12月〕 第2巻 紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里・須磨・明石〔2011年4月〕 第3巻 澪標・蓬生・関屋・絵合・松風・薄雲〔2011年8月〕 第4巻 朝顔・少女・玉鬘・初音・胡蝶・螢・常夏〔2011年12月〕 第5巻 篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉〔2012年4月〕 第6巻 若菜上・若菜下〔2012年8月〕 第7巻 柏木・横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻〔2012年12月〕 第8巻 匂宮・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角〔2013年4月〕 第9巻 早蕨・宿木・東屋〔2013年8月〕 第10巻 浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋〔2013年12月〕

史料纂集古記録編 第216回配本 花月日記4

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令5、1冊
「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻!

【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。
 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
 なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場(東京都中央区)の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。

【目次】
【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令5 、1冊
「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻! 【内容説明】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。  若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。  なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場(東京都中央区)の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。 【目次】 【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第214回配本 花月日記3

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令4、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令4 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第212回配本 花月日記2

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令3、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令3 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【目次】 【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第209回配本 花月日記1

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令2、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化9年(1812)4月~文化10年(1813)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
かごに入れる
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令2 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【目次】 【所収】文化9年(1812)4月~文化10年(1813)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

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