「松浦 久子」の検索結果

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目次 (tableOfContents)
「よき日の為めに」考-続-水平社創立をめぐって-5- / 鈴木良 / p2～36
「大正デモクラシ-」=「大正自由教育」研究と部落問題 / 松浦勉 / p37～62
江戸における髪結仲間について / 須藤和美 / p63～109
第32回部落問題研究者全国集会参加記 / 植山光朗 / p110～114
研究会報告 / 奥山峰夫 ; 竹永三男 ; 畑中敏之 ; 梅田修 ; 木全久子 / 115～119
『部落問題研究』(101輯～130輯)総目次 / / 120～127
編集後記 / O / 128～
少ヤケ
グラシン紙包装にてお届け致します。

目次 (tableOfContents)
部落問題の教育史的研究の現状と課題--1980年代の成果を中心に / 松浦勉 / p2～24
近世関東における猿引の存在状況 / 大熊哲雄 / p25～42
水平社をめぐる人びと-8- / p43～74
賀川豊彦の「協同・友愛」「まちづくり」--創立期の水平運動と戦前の公営住宅建設 / 鳥飼慶陽 / p43～54
奈良県の農民運動と全虎岩(立花貞治-春吉) / 浅野安隆 / p55～74
北川鉄夫における「部落問題文芸」の研究--部落問題と文芸,この荒蕪地を狩る / 津田潔 / p75～84
木原清春先生のこと〔含 略年譜〕 / 中西はるゑ / p85～105
研究情報 前近代/近現代/教育 / 小川央 ; 飯塚一幸 ; 畦地享平 / 106～109
研究会報告 / 木全久子 / 110～112
編集後記 / 東上 / 113～
少ヤケ
グラシン紙包装にてお届け致します。

目次
グラビア
瑞垣第二四三号
神宮御親調内宮御着/提灯行列/内宮御親調/外宮御親謁
内宮敬宇治山田駅/退位及びその期日奉告祭(外宮・内宮)
賢所に退位及びその期日奉告の儀/退位礼正殿の儀
大麻暦奉製始祭/一月十一日御饌(東遊)
祈年祭奉幣/神田下種祭
御大礼の年にあたり・・・・
・神宮大宮司 小松揮世久:
御譲位にともなう御親調
・橋本敏輝・
退位及びその期日奉告祭
・橋本敏輝・
天皇陛下の御即位三十年と御結婚満六十年をお祝いして
:橋本敏輝・
江見清風 稿本『大麻の意義』(総論部) 解説/石垣仁久
神宮文庫からのお知らせ
祖母とお伊勢さん:　/松浦弥太郎
こぼれ話 (1) 北御門鳥居　/…音羽悟
伊勢の路面電車・:秋田耕司
新刊紹介 (1) 『大嘗祭と古代祭祀』窪寺恭秀
姫文化の森 その十二 トキワマンサク・幸田聖也
大礼祭と行事日程
リレー連載第一回 第六十二回神宮式年遷宮を振り返って
・上坂省一

令和元年初夏号
『作善日記』と伊勢神宮・石神教親
こぼれ話(二)中世初期の東大寺僧の参宮...…音羽悟
神宮名品解説
・小山朝子・本多久子…88
令和元年度 神宮の博物館展覧会のご案内:
天皇陛下御即位三十年 神宮美術館開館二十五周年記念特別展
「光歌会始御題によせて―」=平成の御題を振り返る=開催
中村潔90
第十五回神宮奉納 お伊勢まいり作文コンクール…山川経道…
新刊紹介 (二) 古代の祭祀構造と伊勢神宮』…音羽悟
第六十四回神宮奉納大相撲　木田善教
十一月から二月まで)
神宮の祭典・
神宮前 日誌・
神楽誌
神宮文學日誌
神宮関係論文目録 令和元年度
神宮徴古館
神宮美術館日誌
せんぐう館日誌・
広報室日誌

状態：良好

江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信（1758ー1829）。その定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄（真田家養嗣子、後の真田幸貫）、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
　幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【所収】文化13年（1816）正月～文化14年（1817）12月

#八木書店出版物/史料纂集　古記録編/翻刻資料

江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信（1758ー1829）。その定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄（真田家養嗣子、後の真田幸貫）、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
　幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化11年（1814）正月～文化12年（1815）12月

#八木書店出版物/史料纂集　古記録編/翻刻資料

江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信（1758ー1829）。その定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄（真田家養嗣子、後の真田幸貫）、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
　幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化9年（1812）4月～文化10年（1813）12月

#八木書店出版物/史料纂集　古記録編/翻刻資料

特集① 写真と美術のあたらしい関係
　ジェフ・ウオール
　ティナ・バーニー
　トーマス・ルフ
　クレッグ＆ガットマン
　トーマス・シュトルート
　喪失のスペクタクル ポストモダン写真の新しい動向 / 井上明彦
　写真のプレゼンテーション、写真の社会性 / 藤枝晃雄
　愛のデュエル 影像の実在性／不在性 / 松浦寿夫
　a Project for BT] / 赤崎みま
特集② マン・レイと友人たち
　関係性を表現として体現した存在 マン・レイの芸術 / 鈴木志郎康
　≪私は時の黄金を探す≫ ブルトンとシュルレアリスム / 鈴木創士
B-Mix B Trends
これはイヴ・クラインではない マイク・ビドロによる「人体測定」パフォーマンス・ドキュメント
ひさこさんの屍体狩り 第29体 自殺(III) / 小池寿子
［ハイパーリアル時代のアート：方法論と戦略スタディ]①ジュリアン・オピー ハンドメイドのインダストリアル・シェイプ鑑賞上の混乱をのりこえて、もっと近くへおいでよ / 山本美智子
バーバラ・キャステン 光で絵を描く / 山本美智子
[アートの未来形・始動する21世紀美術] アートラボ第1回企画展 アート・リゾートとしてのディジタル・アートA＆Tの記憶の現在 / 森岡祥倫
ソヴィエト現代美術の新たなる局面 ツァリーツィノ現代美術館キュレーター、アンドレイ・エラフェーエフ来日 / 毛利嘉孝
[Studio＆Technique]連載㉙ 今とは違う意識のための歩き方 / 藤浩志
eye-popper
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