Blumenthal, Uta-Renate 〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

【英語洋書】聖職叙任権闘争：9世紀から12世紀までの教会と君主制『The investiture controversy : church and monarchy from the ninth to the twelfth century』＜Middle Ages series＞

アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月

￥3,200

Uta-Renate Blumenthal ; translation by the author、･･･

【ペーパーバック】1995年 2刷。
表紙の角に微スレ、巻頭見返しに蔵書印1点がありますが、それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名：Middle Ages series (中世シリーズ)

●Translation of: Der Investiturstreit

●叙任権闘争 (Investiturstreit)
　中世初期において、特にローマ皇帝（俗権）がローマ教皇（教権）との間で司教や修道院長の任命権（聖職叙任権）をめぐって行った争いのこと。
　1122年に結ばれたヴォルムス協約において、聖職叙任権は教皇が有するが、教会の土地や財産などの世俗的な権利は王が授封するという妥協が成立し、一応の解決へと至りました。

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Uta-Renate Blumenthal ; translation by the author 、University of Pennsylvania Press 、1995年 2刷、xiii, 191 p., [5] p. of plates 、23 cm

【ペーパーバック】1995年 2刷。表紙の角に微スレ、巻頭見返しに蔵書印1点がありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名：Middle Ages series (中世シリーズ) ●Translation of: Der Investiturstreit ●叙任権闘争 (Investiturstreit) 　中世初期において、特にローマ皇帝（俗権）がローマ教皇（教権）との間で司教や修道院長の任命権（聖職叙任権）をめぐって行った争いのこと。　1122年に結ばれたヴォルムス協約において、聖職叙任権は教皇が有するが、教会の土地や財産などの世俗的な権利は王が授封するという妥協が成立し、一応の解決へと至りました。 ■送料：全国一律370円