メアリ書房の新着情報

全逓文学　第60号　1999年4月　特集　全逓文学集団結成40周年記念　1960年代と全逓文学会/神田貞三　全逓ルポ集団の活動をめぐって/卯月良二

全逓文学　第44号　1989年6月　狼はきたか？　〈特集〉天皇の死とXデー状況とめぐって　一月七日のこと/清水克二　弔旗はためく下の静かな私たち/土屋のぼる

全逓文学　第43号　1989年1月　〈エッセイ〉いじめと天皇制/平田文雄　ファイ・ケーオ村から－タイ東北部の農村で/永田玲子

全逓文学　第42号　1988年6月　特集　真直ぐな人間を描きたい　笹山久三氏をかこんで/加野康一・永田玲子・小林晶　他　インド国民軍兵士とジャパゆきさん/長池邦雄

全逓文学　第41号　1987年11月　〈小説〉夾竹桃/高見二郎　〈インタビュー記録〉4・28被免職者・その軌跡と前途/全逓東京南部読書会

全逓文学　第40号　1987年6月　特集　－1987年－それぞれの2月26日　1987年2月26日の詩（スケッチ）/碑鷹文央　悪魔祓い/平田文雄

全逓文学　第39号　1986年11月　〈小説〉今日のように/小林晶　〈随想と記録〉路上/神田貞三

全逓文学　第33号　1983年3月　掌篇小説特集　りつ先生/高見二郎　雀の冒険/霧山登

教育国語　第99号　1989年12月　冬季号　主題の授業方法の探求/板垣昭一　なかどめ　動詞の第一なかどめと第二なかどめとのばあい/新川忠

教育国語　第81号　1984年6月　夏季号　〈追悼・国分一太郎〉　この一夜、たのし　たのし/菊池新　北に向かいし枝にささぐ/宮崎典男

教育国語　第77号　1984年6月　夏季号　子どもに手渡したいもの　「ケンとカンともうひとり」/松下竜一　「はずかしい」と「きまりが悪い」と「てれくさい」について/羅国忠

教育国語　第73号　1983年6月　夏季号　原始、母性は月であった　族母アメノウズメのことなど/布村一夫　連語とはなにか/鈴木康之

教育国語　第45号　1976年6月　夏季号　言語の単位としての連語/奥田靖雄　〈作品鑑賞による日本文学史・14〉『万葉集』－その盛期（続）と後期－　高橋虫麿・山上憶良・大伴家持ら/小田切秀雄

平和文化研究　第15集　1992年　[論稿]新連邦条約からソ連邦の解体まで/具島兼三郎　故・古川原先生追悼特集　肝臓で考える人/小沢有作　

思想の科学　1961年12月号　No.36　特集　大衆芸術　漫才について（上）－マス・コミュニケイションと限界芸術－/鶴見俊輔　八方破れの叙事詩・浪曲－民族の精神と文化にどうかかわるか/小川春香

思想の科学　1960年8月号　No.20　特集　よみがえる戦争・戦後体験　革命思想の新しい道－トロツキズムの過渡的役割－/渡辺一衛　BC級戦犯と戦後思想/筑波常治

思想の科学　1960年7月号　No.19　緊急特集　市民としての抵抗　声明と討論/思想の科学研究会　市民主義の成立－一つの対話－/久野収　戦いのための四つの条件/竹内好

思想の科学　1960年5月号　No.17　特集　私の勉強法　独学の今日的形態とその課題－可能性と意義－/大淵和夫　日本の土に根づく科学を/きだみのる・梅棹忠夫　

思想の科学　1960年3月号　No.15　特集　われわれの感情　笑いの哲学/梅原猛　不覚の涙と自覚の涙/戸井田道三・藤田省三

思想の科学　1959年11月号　No.11　特集　恋愛観の方向　日本人の恋愛観/武田泰淳・鶴見俊輔　『第二の性』の人間論的批判/竹西寛子

思想の科学　1959年9月号　No.9　特集　実践運動の記録と思索　組織と未組織の間/大野力　セツルメントの思い出/磯野誠一

思想の科学　1959年5月号　No.5　生産力理論と転向/高畠通敏　乱世の自由思想家/鶴見和子

思想の科学　1959年4月号　No.4　労働者作家の転向と抵抗/判沢弘　私の転向技術論/大宅壮一

思想の科学　1991年10月号　No.145　通巻482号　少女小説の力－日本語が生まれるとき－　〈ライター・インタヴュー〉読者が見えなくなった　久美沙織・新井素子・花井愛子/上原隆　ジュニア・ノベルズの新たな広がり－その言語感覚の行方/石原秋彦×高山英男　

思想の科学　1991年9月号　No.144　通巻481号　マルクス主義のバランスシートⅡ　社会主義過信/和田洋一　マルクス主義から内発的発展論へ/鶴見和子