渡辺格, 宇沢弘文 著、朝日出版社、昭和54年7月、222p 図、19cm
2刷 カバー付 カバーヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。
科学者と経済学者の対話です。
科学者が経済学を理解する上でも、経済学者が科学を理解する上でも役立つと思われる内容になっています。
異なる分野の専門家の議論野割に、素直な議論なので、なぜだろうと思いました。
経済学者の宇沢弘文が、数学科の出身であることを奥付で見つけました。
2人とも、もともとは科学者で、たまたま研究対象の専門分野が生物系と経済系の2つの方向に向かっただけであることがわかりました。
応用分野の違いで、原理の議論では共通のものがあるのかもしれません。