福田徳三 著、講談社、204p、15cm
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日本の経済学の先駆者である著者が、すべての国民が持つべき基本的な権利としての「生存権」を論じた書。国家は国民の生存権を確保する義務があると主張し、そのための社会政策の重要性を説く。厚生経済学の観点からの考察。
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