深沢七郎 著、新潮社、188p、15cm
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因習に従い老人を山に捨てる「姥捨て」の伝説を題材にした深沢七郎の衝撃作。貧しい山村を舞台に、定められた年齢を迎えた母と、彼女を背負い楢山へ向かう息子の姿を通して、生きることの厳しさ、掟の意味、そして死生観を鋭く問う。
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