八木 重吉【著】、筑摩書房、1988年8月、2冊、15cm
1刷 カバー付 カバーっ表紙下少点シミ カバーヤケ無し 本体天極少シミ 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態並本です。
この詩集は2巻に渡るが1巻は八木重吉が走り出す時の初期衝動が見られる。僕にとりこの本はバイブルだ。それくらいにシンプルで美しい。ただその言に尽きる。シンプルで美しくやさしい。そのやさしさは人生の艱難辛苦のときにも私に寄り添ってくれる。私は毎日この詩集を持ち歩く。ふとした時に開いた頁が私を救う。こんなに短い生涯でここまでの素晴らしい詩集を編み出したことに感謝すると共に、その夭折に悔しさを覚えずにいられない。私はこの詩集によって初めて詩を知った。詩を好きになった。私は彼に出会えたことが嬉しくて仕方がない。ありがとう。