網野菊 著、講談社、345p、16cm
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生みの母の出現に激しく揺れる少女の心を描く「二月」。病死した妹への鎮魂の賦「さくらの花」。四国巡礼の途次入水した八世市川団蔵の死に人生老残の哀しみを見る「一期一会」。生涯にわたり志賀直哉を師と仰ぎ精進し地味ながらもたおやかな文学精神を持した女流作家の処女短篇と代表作8篇を収録。
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