アサヒカメラ 編、朝日新聞社、1994年12月、519p、31cm
初版 函付 本体にカバー付 函ヤケ無し カバーヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し書き込み無し保存状態良好の美本です。
国産カメラの実質的な始まりを、昭和10年ととらえ、その青春期を昭和40年までとした「国産カメラが最も熱く燃えた時代」を発売広告の面から通覧。かずかずの人生と物語を撮してきたカメラの歴史。
古いカメラ雑誌をめくると
様々なメーカーのカメラ、レンズ等の広告が目を引きます。
昭和の始めから昭和40年代と言えば
まさに日本のカメラがレプリカから一流品に変身を遂げた時代に重なります。
紙質は、上等なカタログ品質なので
値段が高いのは納得出来るでしょう。
カメラが好きな人は、一日見ていても飽きないのではないでしょうか?
索引も充実しているので
資料としても最高だと思います。
2012年6月現在、残念ながら絶版となっていますが、
中古本が定価の半値程度で販売されています。
買って損なし!オススメです!