岡田一杜, 山田文子 編著、日本機関紙出版センター、1997(平成9)、208p、19cm
初版第1刷 カバ=有り。 帯=無し。 小口=経年並。 頁=書き込み無し。 旧定価1300円 / 仏像はつまんでみたら軽かったp12 売物になる娘のきれいさを羨やまれp112、玉の井に模範女工のなれの果てp117、ざん壕で読む妹を売る手紙、修身にない孝行で淫売婦p128、売られずにゐるは地主の阿魔ばかりp132、凶作の村から村へ娘買いp138、監督に処女を捧げて歩を増され、売春婦あぶれた夜は飢えと寝る、嫁入りの晴衣こさえて吐く血へどp141 ほか / 本書に線引きはありませんが、過去に販売した同書のデータ(上記の線引きあり)が残っていたのでせっかくなので引用させて頂きました。
◇