小森潔 編、森話社、1999年、246p、20cm、1冊
カバー B6 246P
目次:
1 脱「女流文学」論のためのデッサン(林浩平)
2 『とりかへばや』の性愛と性自認―セクシュアリティの物語(立石和弘)
3 女の言説・男の言説―「女流文学」をこえて・座談会(井口時男・植田恭代・関礼子・小森潔)
4 『源氏物語』の遊びわざ―宮廷文化と性差の言説(松井健児)
5 逸脱する「父」―森茉莉『甘い蜜の部屋』(菅聡子)
6 『更級日記』の「橋」「渡り」をめぐって―境界へのまなざし(原岡文子)
7 「教科書」の中の女と男―井上ひさし『ナイン』を例として(小森潔)
▼11月2日(日)・3日(月・祝)休業
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