鳥越碧 著、講談社、2004年、479p、20cm、1冊
カバー B6 479P 経年
刊行案内:15歳で戸主になり、貧しさゆえ作家になる決意をした樋口一葉。小説の師・半井桃水(なからいとうすい)への恋情、歌塾・萩の舎での屈託を抱え、極度の借金に追われながらも、わずか十数ヵ月で鴎外、露伴らから絶讃され近代文学の頂点に立つ。24年の生涯を全力で生ききった、稀有な天才作家の儚くも美しい足跡を綴る、感動の長編小説。
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