河上肇 著、岩波書店、191p 図版、15cm
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経済学者・河上肇による古典的名著。第一次世界大戦下の日本で社会問題化した「貧乏」を直視し、なぜ多数の人が貧しいのかを分析。富裕層の贅沢品の消費に生産力が使われ、貧者へ生活必需品が行き渡らないことが原因だと指摘し、富者の奢侈廃止こそが貧乏根絶の第一歩だと説いた。
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