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太平記<よみ>の可能性 : 歴史という物語 <講談社学術文庫 太平記>

太平記<よみ>の可能性 : 歴史という物語 <講談社学術文庫  太平記>

書籍データ

著者名:兵藤裕己 著他の作品を見る

出版社:講談社

発売日:2005.9

306p 15cm

ISBN:4061597264

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太平記<よみ>の可能性 歴史という物語 <講談社学術文庫> <講談社学術文庫 太平記>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
500
兵藤裕己 著、講談社、2005年9月、306p、15cm
初版  カバー付  カバーヤケ無 本体三方ヤケ無し 線引き無し書き込み無し 保存状態良好です。

太平記よみの語りは、中世・近世を通じて人びとの意識に浸透し、天皇をめぐる2つの物語を形成する。その語りのなかで、楠正成は忠臣と異形の者という異なる相貌を見せ、いつしか既存のモラル、イデオロギーを掘り崩してゆく。物語として共有される歴史が、新たな現実をつむぎだすダイナミズムを究明し、戦記物語研究の画期となった秀作、待望の文庫化。

これほど、読むたびに知的興奮を覚えさせられる本は、めったにない。10年前、兵藤さんからこの本を贈られ、一気に読んでそのスリリングな議論展開のとりこになって以来、『太平記<よみ>の可能性』は、文字通り私の座右の書になった。そのときどきの私の関心に応じて、さまざまな読み方ができ、そのたびに啓発される。この本自体、豊かな<よみ>の可能性にみちているのだ。――<川田順造「解説」より>
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太平記<よみ>の可能性 歴史という物語 <講談社学術文庫> <講談社学術文庫 太平記>

500
兵藤裕己 著 、講談社 、2005年9月 、306p 、15cm
初版  カバー付  カバーヤケ無 本体三方ヤケ無し 線引き無し書き込み無し 保存状態良好です。 太平記よみの語りは、中世・近世を通じて人びとの意識に浸透し、天皇をめぐる2つの物語を形成する。その語りのなかで、楠正成は忠臣と異形の者という異なる相貌を見せ、いつしか既存のモラル、イデオロギーを掘り崩してゆく。物語として共有される歴史が、新たな現実をつむぎだすダイナミズムを究明し、戦記物語研究の画期となった秀作、待望の文庫化。 これほど、読むたびに知的興奮を覚えさせられる本は、めったにない。10年前、兵藤さんからこの本を贈られ、一気に読んでそのスリリングな議論展開のとりこになって以来、『太平記<よみ>の可能性』は、文字通り私の座右の書になった。そのときどきの私の関心に応じて、さまざまな読み方ができ、そのたびに啓発される。この本自体、豊かな<よみ>の可能性にみちているのだ。――<川田順造「解説」より>

太平記<よみ>の可能性 : 歴史という物語 講談社学術文庫

古ほんや 板澤書房
 秋田県秋田市大町
500
兵藤裕己 著、講談社、2005、306p、15cm、1冊
第1刷 文庫判 カバー 状態概ね経年普通
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太平記<よみ>の可能性 : 歴史という物語 講談社学術文庫

500
兵藤裕己 著 、講談社 、2005 、306p 、15cm 、1冊
第1刷 文庫判 カバー 状態概ね経年普通

太平記<よみ>の可能性 : 歴史という物語  <講談社学術文庫 太平記>

森書房
 大分県大分市大道町
550 (送料:¥185~)
兵藤裕己 著、講談社、2005年、306p、15cm
第1刷 カバ=有り。 帯=無し。 小口=経年並。 頁=『書込み無し』と査定。 旧定価1000円+税。 / 太平記よみの語りは、中世・近世を通じて人びとの意識に浸透し、天皇をめぐる二つの物語を形成する。その語りのなかで、楠正成は忠臣と異形の者という異なる相貌を見せ、いつしか既存のモラル、イデオロギーを掘り崩してゆく。物語として共有される歴史が、新たな現実をつむぎだすダイナミズムを究明し、戦記物語研究の画期となった秀作、待望の文庫化。-裏表紙より。 / 巻末解説=川田順造
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太平記<よみ>の可能性 : 歴史という物語  <講談社学術文庫 太平記>

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兵藤裕己 著 、講談社 、2005年 、306p 、15cm
第1刷 カバ=有り。 帯=無し。 小口=経年並。 頁=『書込み無し』と査定。 旧定価1000円+税。 / 太平記よみの語りは、中世・近世を通じて人びとの意識に浸透し、天皇をめぐる二つの物語を形成する。その語りのなかで、楠正成は忠臣と異形の者という異なる相貌を見せ、いつしか既存のモラル、イデオロギーを掘り崩してゆく。物語として共有される歴史が、新たな現実をつむぎだすダイナミズムを究明し、戦記物語研究の画期となった秀作、待望の文庫化。-裏表紙より。 / 巻末解説=川田順造
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