文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

山躁賦 <講談社文芸文庫>

山躁賦 <講談社文芸文庫>

書籍データ

著者名:古井由吉 著他の作品を見る

出版社:講談社

発売日:2006.9

253p 16cm

ISBN:4061984535

1件の在庫が見つかりました。 変更

山躁賦 <講談社文芸文庫> <講談社文芸文庫>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
1,000
古井由吉 著、講談社、2020年6月、253p、16cm
7刷  カバー  帯付  カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好極美本です。

確かなものに思われた日常の続きをふと見失った「私」は、病み上がりのけだるい心と体で、比叡高野等の神社仏閣を巡る旅に出る。信仰でも物見遊山でもない中ぶらりんの気分で未だ冬の山に入った「私」を囲み躁ぐ山棲みのモノ達――。現在過去、生死の境すら模糊と溶け合う異域への幻想行を研ぎ澄まされた感覚で描写。物語や自我からの脱出とともに、古典への傾斜が際立つ古井文学の転換点を刻する連作短篇集。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

山躁賦 <講談社文芸文庫> <講談社文芸文庫>

1,000
古井由吉 著 、講談社 、2020年6月 、253p 、16cm
7刷  カバー  帯付  カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好極美本です。 確かなものに思われた日常の続きをふと見失った「私」は、病み上がりのけだるい心と体で、比叡高野等の神社仏閣を巡る旅に出る。信仰でも物見遊山でもない中ぶらりんの気分で未だ冬の山に入った「私」を囲み躁ぐ山棲みのモノ達――。現在過去、生死の境すら模糊と溶け合う異域への幻想行を研ぎ澄まされた感覚で描写。物語や自我からの脱出とともに、古典への傾斜が際立つ古井文学の転換点を刻する連作短篇集。
リクエストを送る

プレイステーション海外発売30年- 3D、高性能、ゲーム機の進化

読書の秋 - 秋の古本まつり全国で開催