堀越孝一 著、講談社、2007年、367p、15cm
カバ=(セロテープで本体と張り付けた痕、剥がし痕)有り。 帯=有り。 小口=良好。 頁=「書込み無し」と査定。 旧定価1200円+税。 / ”北方ルネサンス”の絵画から読む中世西欧の生活空間 / 十五世紀ネーデルラントはホイジンガによって「中世の秋」と名づけられた一個の生活空間であった。ブリュージュ、ガン、アントウェルペンなどの都市が生み出す活気溢れる文化。ファン・アイク兄弟、メムリンク、ボッスなどのきらびやかな才能が描き出す世界とは? キリスト教のテーマに世俗的な要素を盛り込んだ「北方ルネサンス」の絵画を読む。-裏表紙より。 / 本書でとりあげた主な画家 ヤン・ファン・アイク ペトルス・クリストゥス ロヒール・ファン・デル・ウァイデン フーホ・ファン・デル・フース ハンス・メムリンク ディーリク・ボウツ ヒエロニムス・ボッス-帯文(ウラ)
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