鶴見俊輔・文/佐々木マキ・絵/高橋幸子、奥本大三郎、タイガー立石、とみやすようこ、みやこうせい、鶴見・・・
月刊冊子絵本 表紙折れ痛み 端スレ ページシミ有 本文40頁+「ふしぎ新聞」8頁 -どんなふうにして言葉をおぼえたのか、きみは思いだせますか?もしかしたら、言葉の勉強はきみがお母さんのおなかにいた時からはじまったの」かもしれません。もしきみが、一人で突然、ぜんぜんちがう言葉の国に行ったら、どうしますか?それでも、ちゃんと相手の言葉がわかるようになった人たちがいます。漂流者とか冒険家とか。そのひみつはなんでしょう。言葉が通じない時には、絵も役にたちそうです。今までにどんな絵文字、絵言葉が工夫されてきたのですしょうか?こういうことぜんぶを、すてきな絵、ゆかいな写真を見ながら考えていく、ふうがわりな本です。-言葉と交流のはなし、世界の文字-世界各地の新聞から、ラナルド・マクドナルド、ジョン万次郎、エスペラント語童話・アザラシちゃんとオーザク、絵文字のいろいろ、他