ドロシー・バン・ウォアコム・作/エロール・ル・カイン・絵/へんみまさなお(辺見まさなお)・訳、ほるぷ・・・
重版 32頁絵本 28×22センチ カバー端スレ -中国の皇帝は頭をなやませていました。半神半人のシュン・ユーが、新しい十二支のために12種の動物をえらんだものの、第1番目となって他の動物を支配する動物を決めかねていました。ねずみは自分の賢さを主張し、おうしは強さを主張しているのです。議論で決めようと、皇帝は他の動物の多数決を求めましたが、5対5にわかれて決まりません。そこで、シュン・ユーは、十二支を使う立場の町の人びとに決めさせたら・・・と提案し、ねずみとおうしを町中の人びとに見せて歩くことにしました。さて、その結果はどうなったでしょうか・・・。中国民話にもとづいた機知あふれたお話をみごとにル・カインが絵本化しました。(紹介文)