ヴォルテール 著 ; 池田薫 訳、河出書房、昭和28年6月、188p 図版、15cm
初版 両表紙ヤケ無し 背少色アセ 本体天と小口少ヤケ 地ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。
ヴォルテール(仏: Voltaire)こと、本名フランソワ=マリー・アルエ(仏: François-Marie Arouet [fʁɑ̃swa maʁi aʁwɛ]、1694年11月21日 - 1778年5月30日[1])は、フランスの哲学者、文学者、歴史家である。歴史的には、イギリスの哲学者であるジョン・ロックなどとともに啓蒙主義を代表する人物とされる。また、ドゥニ・ディドロやジャン・ル・ロン・ダランベールなどとともに百科全書派の学者の一人として活躍した。ボルテールと表記されることもある[1]。
パリの公証人の子。姓は“アルーエ”とも表記される[2]。Voltaireという名はペンネームのようなもので、彼の名のArouetをラテン語表記した"AROVET LI" のアナグラムの一種、「ヴォロンテール」(意地っぱり)という小さい頃からの渾名をもじった等、諸説ある。