石井鶴三(著)、光大社、昭和13、263p、20cm
初版 函ヤケ 経年並
山の幻影
旅の追懷
「踊り子」に就いて
兒童自由畫展覽會所感
觀心寺・高野山・奈良
妹の繪
中原君と私
常吉と鷄の卵
「ダリヤ」に就いて
凸凹の妖怪
顏
素描と塑造
木喰上人の彫刻
坂本繁二郞氏小感
貧乏時代の囘顧
犬もあるけばぼうにあたる
ある日の日記
雲
泥塑人獨語
相樸雜談
日淸戰爭の思ひ出
國定忠治の風貌
忘れられぬお正月
たばこぎらひ
變痴奇心術論
挿繪の話
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