小泉悠、東京堂、20189、291p、20cm
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「兄弟国」ウクライナに対するロシアの侵攻は、全世界を驚かせた。本書は、帝国志向、大国志向、歴史的主権など、プーチン・ロシアの特殊な「論理」をわかりやすく分析する。今やロシアの勢力圏は旧ソ連諸国、中東、東アジア、そして北極圏へと張り巡らされているが、その狙いはどこにあるのか。北方領土問題のゆくえは。蜜月を迎える中露関係をどう読むか。ウクライナ、ジョージア、バルト三国など、旧ソ連諸国との戦略的関係は。中東政策にみるロシアの野望とは。
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