ペンタックス・ギャラリー、1976、67p、18x22cm
特集ライカ研究 前編・戦前のライカ
中川一夫 :
バルナックのカメラライカの製品化への動き /市場に出たライカ/コンパーライ
カライカとフイルム/A型ライカの種類と附属品/システム・カメラへの第1歩
レンジファインダー・カメラへ /Ⅲ型とクロームライカ/250型の発売/発売 10
周年, システム・カメラの完成/第2次世界大戦とⅢIIc型
ライカとわたし
ウルライカを自製するの記=中川一夫/しんどかったA型のフィルム装填=鈴木重
吉 ライカ倶楽部結成のころ = 野崎昌人/ライカは軍艦だ=林謙一/D型がとらえ
た鉄橋爆破の瞬間=大木栄一 / 共に南太平洋を泳いだライカ 船山克/スタンダー
ド型以来の信頼感 佐伯恪五郎/忘れ得ぬ旧型のつかみぐあい=中島健蔵 / 舞台・
夜間スナップの開拓!渡辺義雄/ライカと機材を遍歴する=師岡宏次
ライカ年表 (UrライカからⅢd型まで)
■写真こぼれ話 ライカ V.Sコンタックス論争の再現
カラー ライカ・カタログ
つぶされたはずのライカ (師岡) 35/ 日本式呼称の起り (中川) 47
ペンタックス ギャラリー写真展
寄贈・寄託者名簿
ギャラリー・ニュース
表紙1 手前は中川氏作ウルライカ, 奥がライツ社製ダミー, 4上段左=A型, 右B型, 中段 = 左C型, 右 型,
下段=左ヌーキーを付けたⅢ型クローム, 右Ⅲ型(軍用)
撮影・ 清岡惣一/レイアウト 白岩登三靖
薄ヤケ