航空朝日　３巻４号　特輯　模型・落下傘

目次
法華経絵 / 有賀祥隆/p1～98
はじめに 法華経について/p17～21
法華変相図/p22～44
飛鳥・奈良時代/p23～26
平安時代/p27～44
普賢菩薩来儀図 普賢菩薩像／普賢菩薩＋羅刹女像/p45～60
装飾経 紺紙金字・銀字・金銀字経見返絵／料紙装飾経／おわりに/p61～80
図版目録/p83～84
法華信仰の表出 / 高木豊/p85～92
参考文献/p93～94
年表/p98～95
(少ヤケ)
グラシン紙包装にてお届けいたします。

目次
浄土図 / 河原由雄/p1～16
浄土変とは/p17～22
初期阿弥陀浄土図から善導系観経変への展開/p23～33
当麻曼荼羅図の成立と展開 綴織当麻曼荼羅図の現状と史的変遷 当麻曼荼羅図の図相／中国将来説／曼荼羅納置法と転写史／裏板曼荼羅図／文亀曼荼羅図／印紙曼荼羅／貞享重新曼荼羅/p34～48
当麻曼荼羅信仰の広がり 流布本の諸問題/p48～55
新渡来阿弥陀浄土図と観経曼荼羅の図像的展開/p56～64
阿弥陀浄土の和様化と九品来迎図像の形成/p65～75
当麻曼荼羅下縁部図相の復元/p75～80
図版目録/p83～84
参考文献/p85～85
主要阿弥陀浄土変相図対照表/p86～87
浄土曼荼羅諸本比較対照表(下縁部)/p88～89
極楽浄土の起源 / 藤田宏達/p90～98

(273)

(274)
垂迹画 / 関口正之 著編/p1～96
序 神々と仏菩薩--はじめに／本地垂迹思想／神仏習合の勢い／本地仏／「垂迹画」と「神道絵画」／垂迹画概観/p17～21
八幡信仰の絵画--八幡三神／僧形八幡像／八幡宮曼荼羅と八幡垂迹曼荼羅/p22～29
春日信仰の絵画--春日諸神／春日鹿曼荼羅／春日宮曼荼羅／春日本迹曼荼羅と春日本地仏曼荼羅／春日社寺曼荼羅と春日浄土曼荼羅／春日明神の影向図/p30～52
山王信仰の絵画--山王諸神／山王宮曼荼羅／山王本地仏曼荼羅／山王本迹曼羅と山王垂迹曼荼羅/p53～61
熊野信仰の絵画--熊野信仰と熊野三山／熊野宮曼荼羅／熊野本地仏曼荼羅と熊野本迹曼荼羅／熊野影向図と那智滝図/p62～70
その他の神々の垂迹画--生駒曼荼羅・伝柿本宮曼荼羅／吉野曼荼羅と熱田宮本地仏曼荼羅／富士曼荼羅など/p71～77
結び 神々の画像/p78～80
図版目録/p83～84
参考文献/p85～86
仏教に出てくる花と樹木 / 頼富本宏/p87～96
(少ヤケ)
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目次
垂迹画 / 関口正之 著編/p1～96
序 神々と仏菩薩--はじめに／本地垂迹思想／神仏習合の勢い／本地仏／「垂迹画」と「神道絵画」／垂迹画概観/p17～21
八幡信仰の絵画--八幡三神／僧形八幡像／八幡宮曼荼羅と八幡垂迹曼荼羅/p22～29
春日信仰の絵画--春日諸神／春日鹿曼荼羅／春日宮曼荼羅／春日本迹曼荼羅と春日本地仏曼荼羅／春日社寺曼荼羅と春日浄土曼荼羅／春日明神の影向図/p30～52
山王信仰の絵画--山王諸神／山王宮曼荼羅／山王本地仏曼荼羅／山王本迹曼羅と山王垂迹曼荼羅/p53～61
熊野信仰の絵画--熊野信仰と熊野三山／熊野宮曼荼羅／熊野本地仏曼荼羅と熊野本迹曼荼羅／熊野影向図と那智滝図/p62～70
その他の神々の垂迹画--生駒曼荼羅・伝柿本宮曼荼羅／吉野曼荼羅と熱田宮本地仏曼荼羅／富士曼荼羅など/p71～77
結び 神々の画像/p78～80
図版目録/p83～84
参考文献/p85～86
仏教に出てくる花と樹木 / 頼富本宏/p87～96
(少ヤケ)
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執筆協力者
秦野 寛
横浜市立大学医学部眼科助教授
第7章 (外眼部の炎症)
奥田観士
国立岡山病院名誉院長
第8章 (眼内炎)
末永雅之
いわき市立常磐病院眼科医長
第15章 (眼組織の悪性リンパ腫)
金井淳
順天堂大学医学部眼科教授
第17章 (角膜の形状異常), 第19章 (角膜ジストロフィ)
矢島保道
矢島眼科医院院長
第20章 (白内障)
九州大学医学部眼科講師
石橋達朗
第27章 (高血圧性・ 動脈硬化性眼底病変)
猪俣 孟
九州大学医学部眼科教授
第27章 (高血圧性動脈硬化性眼底病変)
向野利彦
九州大学医学部眼科講師
第31章 (うっ血乳頭, 乳頭炎)
高橋俊博
高橋眼科院院長
第32章 (視神経炎 視神経症)
ハードカバー　　カバーと本体セロテープにて固定貼り付け
テープシミ少

目次
<総論 >
1. 正常細胞の超微構造
A. 核・
B. 小胞体
C. ゴルジ装置
D. ミトコンドリア(糸粒体)・・
E. ペルオキシソーム (マイクロボディ)・
F.ライソソーム..
G.その他の細胞内構造物
H. 細胞膜および接着装置

2. 腫瘍細胞の超微構造
A. 異型性
B. 脱分化の超微形態学・
C. 脱分化の意味するもの
D. がん細胞集団の多彩性

<各 論 >
1. 支持組織の腫瘍
A. 線維性結合織の腫瘍
1. 線性結合織の正常構造
2. 線性腫瘍
1) 線維腫上線腫症
2) 結節性筋膜炎
3) ㄕㄨ乇下(類腱腫)
4) 線雞肉腫·
3. 組織球起源が想定されている腫瘍
1) 良性線維性組織球腫.
a) 線維性黄色腫·
b) 腱鞘巨細胞腫.
c) 隆起性皮膚線維肉腫
2) 惡性線維性組織腫.
a) 通常型·
b) 粘液腫型.
c) 黄色肉芽腫型.
d) 巨細胞型·
i) 線維芽細胞樣細胞
ii) 組織球樣細胞
ii) 黄色腫樣細胞
iv) 多核巨細胞
v) 未分化間葉細胞
[付] storiform pattern C
B. 平滑筋の腫瘍·
1. 平滑筋の正常構造
2. 平滑筋腫·
1) 子宮筋腫.
2) 消化管の平滑筋腫.
3) 軟部組織纖の平滑筋腫
3. 平滑筋肉腫
4. 平滑筋芽腫
C. 橫紋筋の腫瘍·
1. 橫紋筋の正常構造
2. 橫紋筋肉腫
1) 胎型橫紋筋肉腫.
その他
初版 ハードカバー　カバーと本体セロテープにて固定
蔵書印　少ヤケ

はしがき
近年,科学研究 医療技術の進歩に伴って, 従来稀とされた疾病や不明とされ
ていた疾病の原因, 本態が明らかにされつつある。また菌交代症や治療によ
る病巣の変貌が多くみられるようになり、 癌の診断法も変化し,さらにウイ
ルス性疾患も増加しつつある. これら新しい知識の修得は基礎的病理組織学
の学習においても、また医師の診断治療の上でも、ますます重要なこととなってきている。
って、既刊の病理組織学の教科書をみると,新しい記載としては、わずかに
細胞に関する電子顕微鏡的基本知識が追加されている程度の学生の基本的知
識修得に必要な内容が主で、このような新しい医学の要請に対応しにくいよ
うに思われる.そこで,著者らは,一般医学生の要望にも答え、同時にまた大学
院学生や研修医などにも充分役立つように, 必要な基礎的病理組織学の新し
てい知見を加え, 形態の観点から写真を主とした病理組織学の教科書ないし
参考書を刊行することにした。
このような観点から,本書は,現代組織病理学の最先端の知識をまとめ、従来
の教科書では重視されなかった分野や新しい疾患をすすんで取り上げるとと
もに、写真を中心とした構成によって視覚的な理解をはかり、類似疾患の鑑
別を含めて,病理組織の所見を系統的に解説してある. 病理組織像と関連する
応解説を対する見開きに納めるという新しい試みを採用したのは, 医学生の
病理実習や研修医、臨床医の診断現場での便に供したいためである.本書が、
読者諸賢にとって少しでも役立つならば, 執筆者一同の喜びはこの上ない.
最後に、本書の刊行にあたっては,一般に稀な疾患を記載するため,内外の研
究者から貴重な組織資料や写真を提供して戴いた。 ここに記して、厚く御礼
申し上げる次第である.
1981年3月
編者 しるす
初版 カバー（少スレ） 函（少ヤケ）蔵書印
本体とカバーセロテープで固定

新洋畫研究・第九巻　内容
純粋素描の理論·
線條的竝に繪畫的概念
現代フランスの版畫家
現代フランス素描:
西洋木口木版畫 技法史
エッチングの製作技法
石版術の歴史とその技法:
初版、函、

目次
ヵラー
1 夢殿觀音像頭部
2 夢殿内陣
3 夢殿觀音像　全身
4 夢殿觀音像　七分身
5 夢殿觀音像　七分身
6 夢殿觀音像　頭部
7 夢殿觀音像　光背
8 百济観音像　全像
9 百济観音像　全像
10 百济観音像　頭部
11 百济観音像頭部
12 百济観音像体部
13 百济観音像体部
14 百济観音像宝冠
15 百济観音像 光背
16 九面觀音像 上半身

グラビア
17 夢殿観音像全身
18夢殿觀音像頭部
19 夢殿観音像頭部
20 夢殿観音像 七分身
21 夢殿觀音像 両手宝珠
22 夢殿觀音像下半身
23 夢殿觀音像台座
24 夢殿觀音像宝冠
25 夢殿觀音像　光背
26 百済觀音像　全身
27 百济観音像　頭部
28 百觀音像　　頭部
29 百湇觀音像　全像
30 百済觀音像　脚部
31 百济観音像　体部
32 百济観音像　台座
33 百湇觀音像　光背
34 觀音菩薩像　頭部
35勢至菩薩像　頭部
36 文殊菩薩像上半身
37 普賢菩薩像上半身
38 觀音菩薩像勢至菩薩像全像
39 文殊菩薩像 普賢菩薩像　光背

40 文殊菩薩像　 胴部　
41 文殊菩薩像 脚部　台座
42 九面觀音像　頭部
43 九面觀音像　頭部
44 九面觀音像　全像
45 九面觀音像　全身
46 行信僧都像　頭部
47 行信僧都像　全身
48 道詮律師像　全身
初版　カバー　少ヤケ