伊集院斉、[19--]、19枚、紀伊国屋製400字詰原稿用紙、1部
伊集院斉(本名 相良徳三 美学美術史学者、1895-1976 京都帝国大学美学美術史学科卒 東京日日新聞、成城高等学校、日本大学、北京師範大学、宮崎大学で教え、成城大学教授、1966年定年退任、名誉教授。美学・美術史などを研究、文芸評論や英文学の翻訳もおこなった。著書に小説集「種子島渡来記」「展望車の窓から」、評論「大衆文学論」などがあり、ほかにG.メテディス「喜劇論」の翻訳などがある。)の肉筆。紀伊国屋製400字詰原稿用紙19枚 ペン書き。原稿には汚れや傷みあり。