MIKI 1972 11/20 → 12/10 TOMIO MIKI minami gallery ＜ポスター＞

第3刷、 カバー

はじめに
ペーパークラフトへの招待
遊びと造形
とび出す折り紙=紙の彫刻
紙の種類について
「タテ目」と「ヨコ目」
紙のあつかいかた
山折りと谷折り
必要な道具類
道具の使いかた
紙の小物をつくる
手づくりの贈り物
ボールペン·ケース
キャンディ·ボックス その1
キャンディ·ボックス その2
キャンディ·ボックス その3
キャンディ·ボックス その4
レコード·ジャケット
テーブルを飾る紙
フレーム(額縁) その1
フレーム(額縁) その2
シーソー台
ペン·スタンド(筆立て) その1
ペン·スタンド(筆立て) その2
ベロウズ(じゃばら)
簡単な紙の動物をつくる
ねずみ
うさき
にわとり
キリン
りす
紙の動物園 デフォルメの世界
デフォルメの世界
ぞう
水牛
さい
ライオン
ゴリラ
セイウチ
わし
わに
かば
カンガルー
ラクダ
ひつじ
尾ながどり
うし
トナカイ
いのしし
ペンギン
あとがき

初版、 カバー

はじめに·
織機はどう発展したか
織りの基本
簡単な織機
ハンド·リード
板状の織り機
本体をつくる
杼(ひ)をつくる
織り
杼(ひ)によこ糸をまく
織りはじめ
織り終わりの処理
卓上型織機·堅機(たてばた)
卓上型織機
巻きとり棒をつくる
本体をつくる
綜絖(そうこう)をつくる
整経具
をつくる
マフラーを織る
竪機(たてばた)
裂布(さきぎれ)でマットを織る
タピストリーを織る
高機(たかばた)
高機(たかばた)
巻きとり棒とロクロをつくる
本体枠の木どりと加工
本体枠の組み立て
踏み木をつくる
筬(おさ)をつくる
筬(おさ)枠をつくる
綜絖(そうこう)をつくる
織りつけ布
綜絖(そうこう)をとりつける
高機(たかばた)で織る①
高機(たかばた)で織る②
あとがき

初版、 カバー

はじめに
第1章 広告の知識
1. 広告の始まり
2. 広告とは何か
3. 広告の種類
第2章 広告媒体
1. 各媒体の特性
2. 広告と法規
「電波媒体広告」
第3章 プレゼンテーション
1. プランニング
2. 広告予算について
3. プレゼンテーションの実際
第4章 各媒体の制作
1. 新聞広告
2. 雑誌広告
3. 交通広告
4. パンフレット/カタログ類
5. ダイレクトメール(DM)
6. POP/SP類
第5章 コーポレート·アイデンティティ
「マーク」
「ロゴタイプ」
索引

増補第2版、 函、ビニールカバー、裏見返しに小印あり

I. 人間工学–方法·器材·施設
人間工学とは
人間工学という言葉
人間工学の分類法
人間工学的条件をきめる場合の基本的な問題
人間工学の研究方法
人間工学の研究施設
研究機関,学会
文献
Ⅱ. 人間·機械システム
システムにおける人間の役割
人間一機械システムの設計
人間一機械システムの解析
リンク解析法
制御作業者としてみた人間の特性
システムの要素としてのグループ
反応時間
人工臟器
文献
Ⅲ. 視覚的インプットおよびプロセス
視覚と眼球運動
視覚に影響を及ぼす要素
視覚に関する器具と方法
色
計器
映画·テレビ
照明器具
カムフラージュ,偽装
Space Vision
設計および器具に使用する基礎的資料
文献
Ⅳ. 聴覚的インプットおよびプロセス
騒 音
音声通信系の評価
コーディングに関係する聴覚的シグナルの特性
特別の聴覚技能
文献
V. その他の知覚インプットおよびプロセス
触覚
温覚
痛覚
味覚·嗅覚·
Kinesthesis
平衡感覚
振動感覚
文献
VI. インプットチャンネル
インプットチャンネル
インプットチャンネルの相互作用
文献
V. 生体計測
生体計測法
人間工学的生体計測法
身体の機構
基礎的生理学的能力
基礎的運動能力
複雑な運動能力
人体計測値から対象物の計測値の標準化を図る方法
文献
I. 動作·姿勢
動作·姿勢の測定方法
作業姿勢
動作
文献
Ⅸ. ワークスペース
人体の巾
人体の関節の運動範囲
ワークスペース資料
スペースにおける高さの基準
文献
X. コントロール機器の設計およびディスプレイ
コントロール機器の型·
コントロール機器の特性
コントロール機器のコーディング
コントロール機器の選択
コントロール機器と視覚表示との関係
電子機器の人間工学
文献
XI. 能力に影響する特別の環境因子
放射能,宇宙線,マイクロウェーブ
放射線の身体的障害
宇宙飛行
高度
イゾレーション
文献
XI. 疲労能率に及ぼす個人的要素
文献
X. 知能
XIV. 適性
XV. 人間工学チェックリスト

初版、 函、ビニールカバー、 帯

序論
住宅の本質(清家清)
1.建築とは
2.住宅とは
住宅の歴史と文化(内藤昌)
現代の住居設計(清家清)
ライフスタイルと住居
オーナー志向とユーザー
1章 計画
敷地計画(宮坂修吉)
平面計画(宮坂修吉)
部屋別機能の計画(遠藤誠之)
形のコンセプション(宮坂修吉)
外構の計画(宮坂修吉)
住宅計画についての法規(宮坂修吉)
2章 住環境
環境計画の目的(小玉祐一郎)
室内気候の条件(小玉祐一郎)
熱とそのコントロール(小玉祐一郎)
日照·日射のコントロール(小玉祐一郎)
空気とそのコントロール(小玉祐一郎)
湿気とそのコントロール(小玉祐一郎)
音とそのコントロール(小西敏正)
3章 一般構造
木造(森下清子)
鉄骨造(森下清子)
鉄筋コンクリート造(森下清子)
補強コンクリートブロック造(森下清子)
防水·防音·断熱(森下·小西·小玉)
4章 材料(小西敏正)
概論
材料の性質
住宅各部の材料
5章 施工(本間博文)
施工計画と現場管理
仮設工事
基礎工事
鉄筋工事
型枠工事
コンクリート工事
鉄骨工事
防水工事
れんが工事·コンクリートブロック工事
石およびタイル張工事
木工事
屋根工事
左官工事
塗装工事
建具およびガラス工事
内装および雑工事
6章 基本設計·実施設計(三輪正弘·大澤良二)
住宅設計における基本設計·実施設計
生活行動を受けとめる方法
具体化の方法
ケーススタディーによる基本設計·実施設計
・構造別住宅
・スキップフロアの住宅
・平面に45度を用いた住宅
・設備系をコアにした住宅
・動線を軸としたゾーニングの住宅
・ワンルームの住宅
・塔状の住宅
・家族の成長を考慮した住宅
・複式世帯に対応した住宅
・自然通風を重視した住宅
・自然採光を考慮した住宅
・暖房方式と住宅
・太陽熱を活用した住宅
・吹抜のある住宅
・プライバシーを重視した住宅
・外部に対し閉じた住宅

初版、 函、 カバー

1 エルゴノミクス概論
エルゴノミクスは,使いやすさの科学
製品の使いやすさを追求するアプローチ
エルゴノミクスの原則の適用と限界
スムーズな対話によって実現される使いこなし
使いやすさを測る
感性へのアプローチ 官能評価とファジィ理論の応用
訴求点(ものが人に訴える要素)をかたちに表す
基礎技術としてのエルゴノミクスに要求されること
2 ハードウェア編
人間工学設計アプローチ
基礎情報
表示器の人間工学設計
操作器の人間工学設計
人体,空間条件に基づく人間工学設計
高齢者,ハンディキャップ者のための人間工学設計
ハードウェア関連基準,規格等
活用事例情報
家庭機器における人間工学設計
情報機器における人間工学設計
公共機器における人間工学設計
産業機器における人間工学設計
監視制御室における人間工学設計
輸送機器における人間工学設計
3 ソフトウェア編
認知の基礎知識
ユーザの認知メカニズム
ソフトウェアの設計技法
ソフトウェアの設計原則
操作フローの設計
画面のデザイン
言語(文章)の設計
ソフトウェアのチェックリスト
ケーススタディ
4 人体情報編
人間の物理的特性
人体寸法
機能寸法
運動機能の特性
人間の心理的特性
心理的にみた人体の特性
人間の生理的特性
生理的にみた人体の特性
身体負担と生理
人間の認知に関する特性
判別と認知
理解と認識
学習と習慣
5 環境編
環境のとらえ方
インテリジェントスペース
オフィスインテリア
オフィススペースプランニング
環境構成要素
オフィス家具,什器
色彩調節,色彩計画
照明
空調
音環境とその制御
配線処理
作業環境と安全
6 方法編
計測
生体計測
心理計測
動作·作業の計測
環境の計測
解析/
データと解析
システム解析
方法論とシステム
評価の視点と方法
計画の視点と方法
モデルとシミュレーション
情報の収集と整理
計測システム
主要計測機器·センサ

初版、 函

1 : 木組/清家清
グラビア1
木割
木魂の国
木造建築
木割
間尺
大工道具
小屋組
軸組と床組
堅魚木をあげた家
グラビア2
木組
木棉造
継手
仕ロ
土台
柱と差物
屋根
斜材
グラビア3
継手・仕口
そぎ継ぎ
腰掛け継ぎ
蟻継ぎ
目違継ぎ
はぎ継ぎ
かま継ぎ
竿継ぎ
台持ち継ぎ
追掛け大栓継ぎ
金輪継ぎ
いすか継ぎ
隠し目違継ぎ
相じゃくり
わなぎ込み
大留め
グラビア4
平ほぞ
はな栓
割りくさび
下げかま
蟻落とし
大入れ
渡り欠き
方形造り軒桁組
複雑な仕ロ
あとがき/清家清

2 : 竹編/水尾比呂志
グラビア1
竹
竹と文字
グラビア2
竹と日本文化
竹と日本人
竹と絵画
竹と建築
竹と工芸
グラビア3
竹編
歴史
材料
技法
四つ日編
六つ目編
八つ目編
輪弧編
網代編
ござ目編
縄目編
菊編
巻縁
当縁
共縁
成型縁
棒巻
縁巻
止
グラビア4
竹編品
各地の竹編品
竹編の美
あとがき/水尾比呂志

3 : 紙折/吉田光邦
グラビア1
はじめに
神とともに
紙と神の世界
形代とひいな
神霊に捧げる紙
グラビア2
人とともに
人と物の間で
人と人との問で
扇・傘・凧
装いとともに
遊びと紙
グラビア3
暮らしとともに
紙の生産と職人たち
紙と風俗
あとがき/吉田光邦

初版、 カバー、 帯

はしがき
1 機械化への道程
職人生産の動向
工業の機械化
産業革命
技術革新
脱工業化社会
2 在来手工業と職人
石工
植木職·造園師
木挽
左官
大工·建築大工
ペンキ屋·建築塗装工
鳶職·鳶工
鋳物師
織物師·織物女工
鍛冶·鍛造
紙漉
硝子吹·硝子細工師
下馱師
指物師
仕立物師
摺物と摺師
扇子師
染物師
竹細工師
畳師
提灯師
時計師
縫取師
鼈甲細工師
篇師
焼物師
桶師
錺と板金と金銀細工師
象牙細工·牙彫師
足袋師
豆腐師
人形師
塗漆と塗師
刷毛師
木彫師
和船と船太工
3 新興手工業と職人
革靴と靴屋
紳士服とテーラー
籐細工師
美容師
婦人服と洋裁師
ブラシとブラシ屋
万年筆
洋家具師
洋鋏師
理容師
4 職人の現在
手仕事への評価
直面する問題
行政的保護と規制
職人の現在
あとがき
図版一覧

帯文
今なお生きる職人の精神
日本の近代化は伝統的手工業を解体させて工場制機械工業に転換させるものてあった。戦後の技術革新はその傾向にいよいよ拍車をかける。後継者難·原料不足に直面しながらも、あくまでも己れの技術に自信と責任をもつ職人気質は生き続ける。