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副羊羹書店の新着書籍
榊山潤葉書(細田源吉宛)
榊山潤、1935
榊山潤葉書(細田源吉宛)。昭和10(?)年7月11日(7月10日記)。ペン書き8行。17日に訪問することの確認と「奥村君」の住所の通知。
¥3,000
榊山潤葉書(細田源吉宛)。昭和10(?)年7月11日(7月10日記)。ペン書き8行。17日に訪問することの確認と「奥村君」の住所の通知。
小牧近江葉書(細田源吉宛)
小牧近江、1951
小牧近江葉書(細田源吉宛)。昭和26年7月27日消印(同記)。ペン書き12行。細田が準備していた伝記が中断してしまったことを残念に思うというようなこと。
¥3,000
小牧近江葉書(細田源吉宛)。昭和26年7月27日消印(同記)。ペン書き12行。細田が準備していた伝記が中断してしまったことを残念に思うというようなこと。
熊王徳平葉書(細田源吉宛)
熊王徳平、1935
熊王徳平葉書(細田源吉宛)。昭和10年12月25日消印(同記)。ペン書き13行。『転向作家の手記』贈本へのお礼と自身の体験など。
¥4,000
熊王徳平葉書(細田源吉宛)。昭和10年12月25日消印(同記)。ペン書き13行。『転向作家の手記』贈本へのお礼と自身の体験など。
上泉秀信葉書(細田源吉宛)
上泉秀信、1938?
上泉秀信葉書(細田源吉宛)。中華民国・北京発信。消印「22.7.27.15」とあるが、民国27年7月22日か?(15は時間?)(7月21日記)。横使いペン書き11行。外務省の委嘱で北京に来ているが、目的の所用が足せない事情にあるので、街を歩いたり、芝居見物をしたりしている。
¥5,000
上泉秀信葉書(細田源吉宛)。中華民国・北京発信。消印「22.7.27.15」とあるが、民国27年7月22日か?(15は時間?)(7月21日記)。横使いペン書き11行。外務省の委嘱で北京に来ているが、目的の所用が足せない事情にあるので、街を歩いたり、芝居見物をしたりしている。
井上康文葉書(細田源吉宛)
井上康文、1926
井上康文葉書(細田源吉宛)。大正15年5月31日消印(同記)。ペン書き9行。雑誌(「読書」?「端書」?)恵送へのお礼と1、2か月のうちに10枚程度の小説を発表させてもらえるなら連絡をくれとのこと。
¥3,000
井上康文葉書(細田源吉宛)。大正15年5月31日消印(同記)。ペン書き9行。雑誌(「読書」?「端書」?)恵送へのお礼と1、2か月のうちに10枚程度の小説を発表させてもらえるなら連絡をくれとのこと。
大島好子(芝木好子)葉書(細田源吉宛)
大島好子(芝木好子)、1942
大島好子(芝木好子)葉書(細田源吉宛)。本名の大島好子名義。昭和17年8月2日(8月1日記)。ペン書き12行。著書贈本へのお礼に対する返信。手違いで名前(献呈の宛名か?)を記さぬうちに発送されたことを詫びる。
¥5,000
大島好子(芝木好子)葉書(細田源吉宛)。本名の大島好子名義。昭和17年8月2日(8月1日記)。ペン書き12行。著書贈本へのお礼に対する返信。手違いで名前(献呈の宛名か?)を記さぬうちに発送されたことを詫びる。
伊福部隆輝葉書(細田源吉宛) 計2枚
伊福部隆輝、1926
伊福部隆輝葉書(細田源吉宛)計2枚。1)大正15年2月24日消印-ペン書き11行。依頼のあった「千葉氏・死の公開状」は書きたくないので別のものを送ったのだとのこと。2)消印なし-ペン書き9行。先日送った依頼原稿を断ってきたことに対する返事。原稿を送り返してほしいとのこと。
¥5,000
伊福部隆輝葉書(細田源吉宛)計2枚。1)大正15年2月24日消印-ペン書き11行。依頼のあった「千葉氏・死の公開状」は書きたくないので別のものを送ったのだとのこと。2)消印なし-ペン書き9行。先日送った依頼原稿を断ってきたことに対する返事。原稿を送り返してほしいとのこと。
内藤辰雄葉書(細田源吉宛)
内藤辰雄、1927
内藤辰雄葉書(細田源吉宛)。昭和(大正?)2年6月22日消印(6月22日記)。ペン書き10行。突然に訪問したことの弁明。破れ。
¥2,000
内藤辰雄葉書(細田源吉宛)。昭和(大正?)2年6月22日消印(6月22日記)。ペン書き10行。突然に訪問したことの弁明。破れ。