泉道雄 (千代田女子専門学校長) 著、甲子社書房、昭和5 (1930) 年発行、2, 12, 372・・・
昭和5 (1930) 年発行。函入り。
全体的に本文含め、経年によるヤケがあります。
函に部分的にシミ・スレ・蔵書印1点・角の一部にめくれ等、経年による傷みがあります。
本体表紙にややスレ・部分的に白っぽい汚れ・一部にスレ剥げがあります。また小口に部分的にシミ、見返しにシミヤケ・蔵書印1点・紙を剥がした跡、本文一部に古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。
●内容
大正末期の思想的空気を背景に、信仰・修養・人格形成を平易な文章で説いた精神随想集。
物質的生活と精神的生活の均衡、無我・他力信仰、迷信と正信の区別などを主題とし、関東大震災後の社会的混乱や人間の弱さにも真摯に向き合う。
浄土真宗的視点を基調としつつ、個人の内省と日常実践に重きを置いた一冊。
大正〜昭和初期の宗教思想・精神修養書として資料的価値も高い一冊です。
●主な目次
・心の平和
・無我の生活
・人は我が影
・浄土真宗の一特色
・環境と信仰
・反省と修養
・信仰生活と時の尊重
・女人禁制 (附 真宗と女人救済)
・懺悔の価値
・迷信と正信
・無量寿
・念仏と修養
・念仏の価値と自力他力
・念仏者 牧浦房蔵君
・和顔愛語
・動と静
・大震災に当面して
・大震災雑感
・有生の楽
・不可思議の顕現
・愛児に別れて
・いろは歌の解
・月夜の宗教観
・求道の態度
・他力信仰に入るの道
・聖徳太子奉讃
・附録 菅世師夫妻の思ひ出:忠子夫人の信仰. 菅瀬芳英君の思ひ出. 清風法語.
●著者:泉 道雄 (いずみ どうゆう、1878-1942)
教育家、随筆家。
浄土真宗本願寺派の学僧・菅瀬芳英が創設した学生寮「同和学園」の出身で、後に千代田高等女学校の校長を務めました。
著書に『報恩主義』『明るい家庭』など。
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