K. Lehmann und W. Pannenberg=編、Herder、1988年、1989年、・・・
全4巻の内、2冊(第1,2巻)
ペーパーバック
本文に経年によるヤケが有ります。
●ヴォルフハルト・パネンベルク (Wolfhart Pannenberg、1928-2014)
ドイツの神学者。
ルター派出身で、エーバーハルト・ユンゲル、ユルゲン・モルトマンとともに、カール・バルト、ルドルフ・カール・ブルトマン以後の世代を代表。希望の神学の流れを汲みつつ、独自の歴史神学を展開しました。
同世代の神学者であるユルゲン・モルトマンとは、ヴッパータール神学大学で互いに影響を与え合いましたが、両者の思想には共通点よりも相違点の方が目立ちます。
哲学の造詣も深く、ドイツ観念論については本格的な研究をしており、特にヘーゲルの影響は随所に見られ、カール・レーヴィット、カール・ヤスパース、ニコライ・ハルトマンからも直接的に影響を受けています。
日本語訳書に『人間とは何か』『キリスト論要綱』『組織神学の根本問題』など。
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