是山恵覚、興教書院・法林館、大正4年、207p、22x15cm
小口に小傷み、各部に経年によるヤケ・小シミが有ります。
●是山恵覚[これやまえかく,安政4年(1857年)-昭和6(1931)]
仏教学者、真行寺住職、仏教大学教授。浄土真宗学の第一人者。
実家は広島県世羅郡の真行寺(浄土真宗本願寺派)。
教専寺住職の福間浄観、大分の松島善譲に師事し、宗学を修めました。
明治21年父の死によって真行寺住職を継ぎ、寺内に光闡寮を開いて後進を指導しました。
明治29年真宗の大学林教授となり、明治33年には仏教大学(現龍谷大学)教授に就任しました。
大正8年に教授の職を退いたのちは勧学寮長・宗学院長を歴任しました。
著書「往生論註講義」「往生礼讃講録」「安心決定録講話」など。
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