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エットレ・ソットサス アドバンスト・スタディズ 1986/1990

Ettore Sottsass Advanced studies 1986/1990


  • 著者 デザイン : ソットサス・アソシエイツ ; 写真 : サンティ・カレカ ; 文 : エットレ・ソットサス、倉俣史朗ほか
  • 出版社 山際照明造形美術振興会
  • 刊行年 1990
  • ページ数 95p
  • サイズ 30.9 x 24.8cm
  • 冊数 1冊
  • 解説 カバー、英文併記
    別刷の『エットレ・ソットサスによる29の照明器具デザイン展 ライト・イズ・アーキテクチュア』報道関係資料付き

    序文 / 小長谷兵五
    五感のデザイン / 三宅理一
    Feb.2, 1990 / 倉俣史朗
    エットレへ / 磯崎新
    ガラス細工について / エットレ・ソットサス
    対立と結合 : エットレ・ソットサスの挑発する家具 / マーティン・フィラー
    インドの職人気質 / エットレ・ソットサス
    ヤマギワのための15の照明器具 / エットレ・ソットサス
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アドバンスト・スタディズ1986/1990

アドバンスト・スタディズ1986/1990

エットレ・ソットサス デザイン ; ソットサス・アソシエイツ 編、山際照明造形美術振興会、1990.・・・

95p 31cm

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パージナの新着書籍

美術手帖 1972年4月号 No.354 + 1972年5月号 No.355 <年表 : 現代美術の50年1916-1960 ㊤ + 年表 : 現代美術の50年 1955-1968 ㊦ 2冊一括>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
5,500
編 : 赤塚行雄、刀根康尚、彦坂尚嘉 ; 構成 : 赤瀬川源平、松田哲夫 ; 画 : 南伸宏、美術出・・・
年表:現代美術の50年㊤1916-1960 / 赤塚行雄 ; 刀根康尚 ; 彦坂尚嘉
フィルム観念論批判序説 / 邦和彦
巻頭口絵
・ジャスパー・ジョーンズの新作版画
・多すぎる足跡 ジョセブ・ラヴ
・<東京ビエンナーレ>が中止になって / 峯村敏明
・オリンピックの顔とオリンピックでない顔 / ヴラスタ・チハーコバー
公演から 時間の腹を蹴るバラの拍車 土方巽燔犠大踏館公演を見る / 唐十郎
図版構成 MASS MOVING PROJECTS
今月の焦点
・“虚無への意志”の欠落を見る/峯村氏の批判に答えて / 石子順造
・<ヴェネチア・ビエンナーレ>今回の構想 / 東野芳明
・東京近美<戦後日本美術の展開/具象表現の変貌>展 / 藤枝晃雄
・麿赤児の退団と<状況劇場>の今後 / 扇田昭彦
・勅使河原宏の新作映画『サマー・ソルジャー』 / 波多野哲朗
・東京キッド・ブラザーズのパラダイス計画
・最近の若手映像作家たち/日本とアメリカの場合 / 金坂健二
・ミニ雑誌『ジュゲム』
海外情報 ビデオ・ブーム、アメリカの状況 / 飯村隆彦

年表:現代美術の50年㊦1955-1968 / 刀根康尚 ; 彦坂尚嘉 ; 赤塚行雄
劇画構成 壮烈絵巻<日本芸術界大激戦> / 赤瀬川原平 ; 松田哲夫 ; 南伸宏
展覧会から <ここ>から<ここ>へ ≪京都ビエンナーレ≫から / 峯村敏明
<ここ>から<ここ>へ / 峯村敏明
表現現場’72 距離をはかりつつ踊るトリックスターたち ≪開かれている≫展報告 / 田中孝道
隔月連載
・<デュシャン透視考>②ショー・ウィンドーについて 見ることの規制 / 東野芳明
・<行為としての絵画>③人間像をもとめて 近代化批判への一視点(III) / 大西廣
・無名性のかなたの無名 なぜ<もの>なのか / 菅木志雄
今月の焦点
・批評とは概念ではないはずだ / 岡田隆彦
・くすぶり続ける多摩美大 / 宮川寅雄
・高梨豊 / 上野昻志
・記録『日宣美20年』の刊行に思う / 木村恒久
・ガリバーこと安土修三 / 久民
・三世代の写真集 東松照明、森山大道、荒木経惟 / 塩原経央
・日活映画弾圧に抗議する 警視庁保安課長との会見記 / 小川紳介
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5,500
編 : 赤塚行雄、刀根康尚、彦坂尚嘉 ; 構成 : 赤瀬川源平、松田哲夫 ; 画 : 南伸宏 、美術出版社 、1972 、㊤464p ; ㊦390p 、A5判 、2冊
年表:現代美術の50年㊤1916-1960 / 赤塚行雄 ; 刀根康尚 ; 彦坂尚嘉 フィルム観念論批判序説 / 邦和彦 巻頭口絵 ・ジャスパー・ジョーンズの新作版画 ・多すぎる足跡 ジョセブ・ラヴ ・<東京ビエンナーレ>が中止になって / 峯村敏明 ・オリンピックの顔とオリンピックでない顔 / ヴラスタ・チハーコバー 公演から 時間の腹を蹴るバラの拍車 土方巽燔犠大踏館公演を見る / 唐十郎 図版構成 MASS MOVING PROJECTS 今月の焦点 ・“虚無への意志”の欠落を見る/峯村氏の批判に答えて / 石子順造 ・<ヴェネチア・ビエンナーレ>今回の構想 / 東野芳明 ・東京近美<戦後日本美術の展開/具象表現の変貌>展 / 藤枝晃雄 ・麿赤児の退団と<状況劇場>の今後 / 扇田昭彦 ・勅使河原宏の新作映画『サマー・ソルジャー』 / 波多野哲朗 ・東京キッド・ブラザーズのパラダイス計画 ・最近の若手映像作家たち/日本とアメリカの場合 / 金坂健二 ・ミニ雑誌『ジュゲム』 海外情報 ビデオ・ブーム、アメリカの状況 / 飯村隆彦 年表:現代美術の50年㊦1955-1968 / 刀根康尚 ; 彦坂尚嘉 ; 赤塚行雄 劇画構成 壮烈絵巻<日本芸術界大激戦> / 赤瀬川原平 ; 松田哲夫 ; 南伸宏 展覧会から <ここ>から<ここ>へ ≪京都ビエンナーレ≫から / 峯村敏明 <ここ>から<ここ>へ / 峯村敏明 表現現場’72 距離をはかりつつ踊るトリックスターたち ≪開かれている≫展報告 / 田中孝道 隔月連載 ・<デュシャン透視考>②ショー・ウィンドーについて 見ることの規制 / 東野芳明 ・<行為としての絵画>③人間像をもとめて 近代化批判への一視点(III) / 大西廣 ・無名性のかなたの無名 なぜ<もの>なのか / 菅木志雄 今月の焦点 ・批評とは概念ではないはずだ / 岡田隆彦 ・くすぶり続ける多摩美大 / 宮川寅雄 ・高梨豊 / 上野昻志 ・記録『日宣美20年』の刊行に思う / 木村恒久 ・ガリバーこと安土修三 / 久民 ・三世代の写真集 東松照明、森山大道、荒木経惟 / 塩原経央 ・日活映画弾圧に抗議する 警視庁保安課長との会見記 / 小川紳介

美術手帖 1972年6月号 No.356 <特集 : 真なるものの神話 写真と芸術>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
1,100
編 : 福住治夫 ; 文 : 内村剛介、岡田隆彦、エドワード・フライ、森山大道、美術出版社、1972・・・
特集 : <真なるもの>の神話 写真と芸術
・“歴史”はもはや商品である パースペクティヴ喪失時代の映像 / 内村剛介
・他者の侵入 写真の非創造性について / 岡田隆彦
・自由主義芸術を超える ハンス・ハーケの仕事 / エドワード・フライ
・<写真とアート> 私の場合
 理論もへちまもございません <描く>才能に恵まれただけです / 辰巳四朗
 イメージの覚え書き、あるいは創造力の媒介として / 池田満寿夫
 僕の存在そのものがメディアであり、表現のすべてである / 森山大道
 <なにがカメラに写るか> とりあえずそのことが問題 / 榎倉康二
 写真を<もの>にするために 現実と写真との隔り / 河口龍夫
 “嗚呼、すれちがい大悲劇” 美術家ゆえにカメラを回わして / 柏原えつとむ
・写真的リアリズムの欲望 シャープ・フォーカス・リアリズム展を見て / 大石尚
・写真家へのアジテーション / 黒沼康一
・MU-REALISM 図版構成 / 大久保隆史ほか
・美術と写真 その歴史的展開とこれからのゆくえ / アーネスト・サトウ ; 松岡和子
展覧会から ウィーン幻想絵画展
幻想の誕生 「時の神話」として / 粟津則雄
ウィーン派にみる<幻想>の風化 / 栗田亮
隔月新連載 大発明物語 はばたき飛行機の夢 / 中原佑介
新連載 <TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> 立方体の箱 / 戸村浩
新連載 日本空想博物館・極楽物語 百万塔陀羅尼の秘密 / 粕三平
新連載 坐忘録 / 堀内正和
今月の焦点
・減退する批評 / 藤枝晃雄
・写真の“見る権利”を構築せよ / 木村恒久
・つらぬいた“精神の自由” 「具体」の解散① / 乾由明
・つらぬいた“精神の自由” 「具体」の解散① / 篠原勝之
・集団における“絶対者”の死 「具体」の解散② / 白髪一雄
・集団における“絶対者”の死 「具体」の解散② / 稲憲一郎
・目をおおう正統「新劇」の衰弱ぶり / 扇田昭彦
・谷中安規の「影絵芝居」
・松本俊夫の新作実験映画 / 波多野哲朗
・<1972京都ビエンナーレ>アンケートから
・告知板
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1,100
編 : 福住治夫 ; 文 : 内村剛介、岡田隆彦、エドワード・フライ、森山大道 、美術出版社 、1972 、318p 、A5判 、1冊
特集 : <真なるもの>の神話 写真と芸術 ・“歴史”はもはや商品である パースペクティヴ喪失時代の映像 / 内村剛介 ・他者の侵入 写真の非創造性について / 岡田隆彦 ・自由主義芸術を超える ハンス・ハーケの仕事 / エドワード・フライ ・<写真とアート> 私の場合  理論もへちまもございません <描く>才能に恵まれただけです / 辰巳四朗  イメージの覚え書き、あるいは創造力の媒介として / 池田満寿夫  僕の存在そのものがメディアであり、表現のすべてである / 森山大道  <なにがカメラに写るか> とりあえずそのことが問題 / 榎倉康二  写真を<もの>にするために 現実と写真との隔り / 河口龍夫  “嗚呼、すれちがい大悲劇” 美術家ゆえにカメラを回わして / 柏原えつとむ ・写真的リアリズムの欲望 シャープ・フォーカス・リアリズム展を見て / 大石尚 ・写真家へのアジテーション / 黒沼康一 ・MU-REALISM 図版構成 / 大久保隆史ほか ・美術と写真 その歴史的展開とこれからのゆくえ / アーネスト・サトウ ; 松岡和子 展覧会から ウィーン幻想絵画展 幻想の誕生 「時の神話」として / 粟津則雄 ウィーン派にみる<幻想>の風化 / 栗田亮 隔月新連載 大発明物語 はばたき飛行機の夢 / 中原佑介 新連載 <TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> 立方体の箱 / 戸村浩 新連載 日本空想博物館・極楽物語 百万塔陀羅尼の秘密 / 粕三平 新連載 坐忘録 / 堀内正和 今月の焦点 ・減退する批評 / 藤枝晃雄 ・写真の“見る権利”を構築せよ / 木村恒久 ・つらぬいた“精神の自由” 「具体」の解散① / 乾由明 ・つらぬいた“精神の自由” 「具体」の解散① / 篠原勝之 ・集団における“絶対者”の死 「具体」の解散② / 白髪一雄 ・集団における“絶対者”の死 「具体」の解散② / 稲憲一郎 ・目をおおう正統「新劇」の衰弱ぶり / 扇田昭彦 ・谷中安規の「影絵芝居」 ・松本俊夫の新作実験映画 / 波多野哲朗 ・<1972京都ビエンナーレ>アンケートから ・告知板

美術手帖 1972年11月号 No.360 <特集 : コミューンへ、精神の生活の>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : ヨシダ・ヨシエ、末永蒼生ほか、美術出版社、1972、336p、A5判、・・・
特集 : コミューンへ 精神の、生活の
・松沢宥・闇を透徹する共同体 ヨシダ・ヨシエ
・図版構成 世界蜂起計画 構成・レイアウト田中孝道+芦沢タイイ
・図版構成 ビオ・エコロジ 進航中 / 末永蒼生
隔月連載 <デュシャン透視考>⑤「なぜ花嫁か」について油絵のなかのアンドロギュヌス(II) / 東野芳明
連載 <TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> 箱の中の正十二面体 / 戸村浩
連載 <日本空想博物館>⑤クイズの学校 偽怪の住民 / 粕三平
作家紹介 GEORGE&GILBERT G&G氏との一昼夜 / 松沢宥
公演から 大駱駝艦<天賦典式> “生殖”の至高の饗宴 / 山崎博 ; 天沢退二郎
展覧会から
・<部分>展
・<部分>採取作家十六名の採取品とコメント
・私にとって部分とは<アンケート> / 中平卓馬 ; 一柳慧 ; 芥正彦 ; 東孝光
展覧会から 第三回須磨離官公園現代彫刻展 <都市空間のなかに>? / 編集部
書評 アダムス・シトニー編「アメリカの実験映画」 / 辻勝之
書評 笠井叡「天使論」 / 稲垣足穂
書評 H・ローゼンバーグ「荒野は壼にのみこまれた」 / 岡田隆彦
坐忘録 / 堀内正和
今月の焦点
・批評をめぐって / 平井亮一
・ビデオの可能性にポリシーを / 山口勝弘
・大久保隆史 / 上野昻志
・72修羅祭 / 池田正一
・中川政昭 / 久民
・<報道の自由>の実質を問う / 中平卓馬
・箱根大賞
・早稲田小劇場新作公演「<哀劇>ドン・ハムレット」 / 扇田昭彦
・“暗黒派”よ尻尾を―玉野黄市の舞踏 / 伊東守男
・森山大道月刊写真誌「記録」 / 柳本尚規
・告知板
・マッド・アマノ=白川義員第二回公判にふれて
海外情報 アメリカのヴィデオ界 / 飯村隆彦
展覧会案内 スケジュール/東京・関西(10/17~11/17)
展評 東京 関西 / 平野重光
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1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : ヨシダ・ヨシエ、末永蒼生ほか 、美術出版社 、1972 、336p 、A5判 、1冊
特集 : コミューンへ 精神の、生活の ・松沢宥・闇を透徹する共同体 ヨシダ・ヨシエ ・図版構成 世界蜂起計画 構成・レイアウト田中孝道+芦沢タイイ ・図版構成 ビオ・エコロジ 進航中 / 末永蒼生 隔月連載 <デュシャン透視考>⑤「なぜ花嫁か」について油絵のなかのアンドロギュヌス(II) / 東野芳明 連載 <TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> 箱の中の正十二面体 / 戸村浩 連載 <日本空想博物館>⑤クイズの学校 偽怪の住民 / 粕三平 作家紹介 GEORGE&GILBERT G&G氏との一昼夜 / 松沢宥 公演から 大駱駝艦<天賦典式> “生殖”の至高の饗宴 / 山崎博 ; 天沢退二郎 展覧会から ・<部分>展 ・<部分>採取作家十六名の採取品とコメント ・私にとって部分とは<アンケート> / 中平卓馬 ; 一柳慧 ; 芥正彦 ; 東孝光 展覧会から 第三回須磨離官公園現代彫刻展 <都市空間のなかに>? / 編集部 書評 アダムス・シトニー編「アメリカの実験映画」 / 辻勝之 書評 笠井叡「天使論」 / 稲垣足穂 書評 H・ローゼンバーグ「荒野は壼にのみこまれた」 / 岡田隆彦 坐忘録 / 堀内正和 今月の焦点 ・批評をめぐって / 平井亮一 ・ビデオの可能性にポリシーを / 山口勝弘 ・大久保隆史 / 上野昻志 ・72修羅祭 / 池田正一 ・中川政昭 / 久民 ・<報道の自由>の実質を問う / 中平卓馬 ・箱根大賞 ・早稲田小劇場新作公演「<哀劇>ドン・ハムレット」 / 扇田昭彦 ・“暗黒派”よ尻尾を―玉野黄市の舞踏 / 伊東守男 ・森山大道月刊写真誌「記録」 / 柳本尚規 ・告知板 ・マッド・アマノ=白川義員第二回公判にふれて 海外情報 アメリカのヴィデオ界 / 飯村隆彦 展覧会案内 スケジュール/東京・関西(10/17~11/17) 展評 東京 関西 / 平野重光

美術手帖 1972年7月号 No.357 <特集 : 写真と記録 イメージ操作の構造>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 中平卓馬、柳本尚規、赤瀬川原平ほか、美術出版社、1972、246p、A・・・
特集 : 写真と記録 イメージ操作の構造
・図版構成 隠れた説得者 / 木村恒久 ; 多木浩二
・記録という幻影 ドキュメントからモニュメントへ / 中平卓馬
・封じられた擬似現実 / 柳本尚規
・広告のゼロ度の探求 アメリカ広告の印象批評 / 長沼行太郎
・図版構成 不安のセールスマン / 大久保隆史 ; 小野雄一 ; 柊光紘ほか
・シャッター・チャンスの官僚性について / 赤瀬川原平
展覧会から 詩の光と色の形 「クロマトポイエマ」展望 / 大岡信
インタヴュー 優しさとの触れあい トム・ウェッセルマン会見記 / 大石尚
隔月連載
・<行為としての絵画>④人間像をもとめて 近代化批判への一視点IV / 大西廣
・<デュシャン透視考>③影について--Tu m’この一点 / 東野芳明
連載
・<TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> サウンド・ボックス / 戸村浩
・<日本空想博物館>② 大地の商人 地図の思想 / 粕三平
小川紳介 そうであることをまだ知らないカメラを持った闘士 / 邦和彦
表現現場(72) <音響標定No.4> たとえば音の異物性が日常的であるということ / 藤原和通
書評
・織田達朗「窓と破片」 / 今泉省彦
・バクミンスター・フラー「宇宙船<地球>号」 / 磯崎新
読者から 「フィルム観念論批判序説」批判、ほか
坐忘録
今月の焦点
・批評の危機とアイロニー / ジョセフ・ラヴ
・“新しい都美術館”構想への提言 / 久保貞次郎
・布川徹郎
・火山を相手にプランを練る ヴェスビオ大作戦 / 関根伸夫
・白田貞夫
・異貌の風景へ畏怖をこめて 映画「さようならCP」 / 松田政男
・プッシュピン・スタジオ展
・超写真演奏会 / 桑原甲子雄
・長浜治写真集「あつく長い夜の島」
・“動く絵”の再発見 結城人形座の写し絵 / 中原佑介
・映画「マクベス」の音楽
・<紅テント>健在 状況劇場の「二都物語」 / 扇田昭彦
・“裸の画家”ソムチャイ
・告知板
海外情報 ジョナス・メカスが綴る愛と悲しみの「日記」 / 飯村昭子
展評 東京、関西 / 峯村敏明 ; 平野重光
表紙 / 菅木志雄
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 中平卓馬、柳本尚規、赤瀬川原平ほか 、美術出版社 、1972 、246p 、A5判 、1冊
特集 : 写真と記録 イメージ操作の構造 ・図版構成 隠れた説得者 / 木村恒久 ; 多木浩二 ・記録という幻影 ドキュメントからモニュメントへ / 中平卓馬 ・封じられた擬似現実 / 柳本尚規 ・広告のゼロ度の探求 アメリカ広告の印象批評 / 長沼行太郎 ・図版構成 不安のセールスマン / 大久保隆史 ; 小野雄一 ; 柊光紘ほか ・シャッター・チャンスの官僚性について / 赤瀬川原平 展覧会から 詩の光と色の形 「クロマトポイエマ」展望 / 大岡信 インタヴュー 優しさとの触れあい トム・ウェッセルマン会見記 / 大石尚 隔月連載 ・<行為としての絵画>④人間像をもとめて 近代化批判への一視点IV / 大西廣 ・<デュシャン透視考>③影について--Tu m’この一点 / 東野芳明 連載 ・<TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> サウンド・ボックス / 戸村浩 ・<日本空想博物館>② 大地の商人 地図の思想 / 粕三平 小川紳介 そうであることをまだ知らないカメラを持った闘士 / 邦和彦 表現現場(72) <音響標定No.4> たとえば音の異物性が日常的であるということ / 藤原和通 書評 ・織田達朗「窓と破片」 / 今泉省彦 ・バクミンスター・フラー「宇宙船<地球>号」 / 磯崎新 読者から 「フィルム観念論批判序説」批判、ほか 坐忘録 今月の焦点 ・批評の危機とアイロニー / ジョセフ・ラヴ ・“新しい都美術館”構想への提言 / 久保貞次郎 ・布川徹郎 ・火山を相手にプランを練る ヴェスビオ大作戦 / 関根伸夫 ・白田貞夫 ・異貌の風景へ畏怖をこめて 映画「さようならCP」 / 松田政男 ・プッシュピン・スタジオ展 ・超写真演奏会 / 桑原甲子雄 ・長浜治写真集「あつく長い夜の島」 ・“動く絵”の再発見 結城人形座の写し絵 / 中原佑介 ・映画「マクベス」の音楽 ・<紅テント>健在 状況劇場の「二都物語」 / 扇田昭彦 ・“裸の画家”ソムチャイ ・告知板 海外情報 ジョナス・メカスが綴る愛と悲しみの「日記」 / 飯村昭子 展評 東京、関西 / 峯村敏明 ; 平野重光 表紙 / 菅木志雄

美術手帖 1972年1月号 No.350 <特集 : 新しい批評のために 60年代の地平から>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 菅谷規矩雄、小野洋子 ; 座談会 : 東野芳明 + 針生一郎 + 中原・・・
特集 : 新しい批評のために 60年代の地平から
・批評的言語について / 菅谷規矩雄
・私にとって<批評>とはなにか / 作家アンケート
・座談会 戦後美術批評の成立と展開 / 東野芳明 ; 中原佑介 ; 針生一郎 ; 彦坂尚嘉
・アンソロジー 60年代美術の意識地平
批評的思考 その原点
・ある架空法廷記録から / 宮川淳
・「変革期」ということについて / 東野芳明
・実在への復帰 / 針生一郎
・芸術論序説 / 中原佑介
表現史へのアプローチ
・戦後思想の価値転換とは何か / 吉本隆明
・芸術写真 / 多木浩二
美術する主体の構え
・芸術は武装放棄せよ / 赤瀬川原平
・大衆の逆襲 / 木村恒久
・九州派1963 / 働正
・全日本美術家に諮る / 松本竣介
自由 自己権力と国家権力
・生きてゐる画家 / 松本竣介
・芸術と自由 / 滝口修造
・「模型千円札裁判」上告趣意書 / 赤瀬川克彦(赤瀬川原平)
美術家という特権的知覚 
・座談会 「合理」と「神秘」の間隙 / 針生一郎+中西夏之+高松次郎+三木富
・全体主義絵画論・断草 / 立石紘一
・現代美術の「描く」 / 中原佑介
生活者の位相から
・ふぬけの哲学 / 中西夏之
・「丸」と「卵」 / オノサト・トシノブ
・座談会 若い冒険派は語る / 工藤哲巳+荒川修作+伊藤隆康+中西夏之+赤瀬川原平+江原順(司会)
生活世界への視点
・考現学とは何か / 今和次郎
・日常性ということ / 中原佑介
環境の身体性を起点として
・生活習慣を断切る体験 / 今和次郎
・生活学的分類と分析 / 今和次郎
・「建築の複合と対立」から / ロバート・ヴェンチューリ
展覧会から ゴヤ
・檻からの解放 / 神吉敬三
・病跡学の立場から / 宮本忠雄
本誌独占記事 ヨーコのすべて インタビュー 小野洋子(オノ・ヨーコ) 価値を転換し既成概念からの脱却を / 飯村隆彦
・「未完の絵画と彫刻」について / 小野洋子(オノ・ヨーコ)
表現現場’72 行為と意識の断絶のなかで 造形大自主映画制作に参加して / 北村友一
連載 戦後前衛所縁の荒事十八番 自由梱包、行きつく果ては / ヨシダ・ヨシエ
坐忘録 / 堀内正和
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 菅谷規矩雄、小野洋子 ; 座談会 : 東野芳明 + 針生一郎 + 中原佑介 + 彦坂尚嘉 、美術出版社 、1972 、356p 、A5判 、1冊
特集 : 新しい批評のために 60年代の地平から ・批評的言語について / 菅谷規矩雄 ・私にとって<批評>とはなにか / 作家アンケート ・座談会 戦後美術批評の成立と展開 / 東野芳明 ; 中原佑介 ; 針生一郎 ; 彦坂尚嘉 ・アンソロジー 60年代美術の意識地平 批評的思考 その原点 ・ある架空法廷記録から / 宮川淳 ・「変革期」ということについて / 東野芳明 ・実在への復帰 / 針生一郎 ・芸術論序説 / 中原佑介 表現史へのアプローチ ・戦後思想の価値転換とは何か / 吉本隆明 ・芸術写真 / 多木浩二 美術する主体の構え ・芸術は武装放棄せよ / 赤瀬川原平 ・大衆の逆襲 / 木村恒久 ・九州派1963 / 働正 ・全日本美術家に諮る / 松本竣介 自由 自己権力と国家権力 ・生きてゐる画家 / 松本竣介 ・芸術と自由 / 滝口修造 ・「模型千円札裁判」上告趣意書 / 赤瀬川克彦(赤瀬川原平) 美術家という特権的知覚  ・座談会 「合理」と「神秘」の間隙 / 針生一郎+中西夏之+高松次郎+三木富 ・全体主義絵画論・断草 / 立石紘一 ・現代美術の「描く」 / 中原佑介 生活者の位相から ・ふぬけの哲学 / 中西夏之 ・「丸」と「卵」 / オノサト・トシノブ ・座談会 若い冒険派は語る / 工藤哲巳+荒川修作+伊藤隆康+中西夏之+赤瀬川原平+江原順(司会) 生活世界への視点 ・考現学とは何か / 今和次郎 ・日常性ということ / 中原佑介 環境の身体性を起点として ・生活習慣を断切る体験 / 今和次郎 ・生活学的分類と分析 / 今和次郎 ・「建築の複合と対立」から / ロバート・ヴェンチューリ 展覧会から ゴヤ ・檻からの解放 / 神吉敬三 ・病跡学の立場から / 宮本忠雄 本誌独占記事 ヨーコのすべて インタビュー 小野洋子(オノ・ヨーコ) 価値を転換し既成概念からの脱却を / 飯村隆彦 ・「未完の絵画と彫刻」について / 小野洋子(オノ・ヨーコ) 表現現場’72 行為と意識の断絶のなかで 造形大自主映画制作に参加して / 北村友一 連載 戦後前衛所縁の荒事十八番 自由梱包、行きつく果ては / ヨシダ・ヨシエ 坐忘録 / 堀内正和

美術手帖 1972年10月号 No.359 <特集 : 紙面開放計画>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : たにあらた、小林康夫、東野芳明、赤瀬川原平ほか、美術出版社、1972、・・・
特集 : 誌面開放計画
・『みつゑ』800号 <入選> 芸術における<制度>の問題 / たにあらた
・記念評論 <佳作> 何故<表現>なのか 前提としての<存在>概念の素描 / 伏久田喬行
・記念評論 <佳作> 劇(ドラマ) 読むことについて / 小林康夫
隔月連載
・<デュシャン透視考>④「なぜ花嫁か」について 油絵のなかのアンドロギュヌス / 東野芳明
・<行為としての絵画>⑤肖像画制作のなかの<私> 近代化批判への一視点V / 大西廣
連載
・<TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX>歪んだ箱 / 戸村浩
・<日本空想博物館>④狡具の世界 忍具百般 / 粕三平
図版構成
・CONTEXT"EXHIBITION=美術は展覧会=活躍する僕たち=72・8・4→8・9展
・THE PLAY “旅を旅する”その日常化に向かって現在を漂流すること
新作紹介 YELLOW ANGELS / 篠原有司男
書評
・ヨシダ・ヨシエ「戦後前衛所縁荒事十八番」 / 赤瀬川原平
・重森弘淹「写真の思想」 / 黒沼康一
読者から <文化破壊/いま>
坐忘録 / 堀内正和
今月の焦点
・批評をめぐって / 峯村敏明
・回生の道はあるか<JAF> / 秋野紅葉
・谷川晃一 / 上野昂志
・池田正一 / 久民
・ピーター・ヴァンライパーによるパフォーマンス“流転” / 編集部
・『美術史評』創刊号
・今井祝雄・倉貫徹・村岡三郎の街頭イヴェント
・ミニコミ的演劇誌 / 扇田昭彦
・大島渚「夏の妹」 / 高阪進
・『赤い風船』復刻版
告知板
海外情報
・『アヴァランシェ』 / 飯村隆彦
・ソ連の美術家たち / APN
展覧会案内 画廊地図、スケジュール/東京・関西(9/17~10/17)
展評 東京 / 峯村敏明
展評 関西 / 平野重光
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : たにあらた、小林康夫、東野芳明、赤瀬川原平ほか 、美術出版社 、1972 、376p 、A5判 、1冊
特集 : 誌面開放計画 ・『みつゑ』800号 <入選> 芸術における<制度>の問題 / たにあらた ・記念評論 <佳作> 何故<表現>なのか 前提としての<存在>概念の素描 / 伏久田喬行 ・記念評論 <佳作> 劇(ドラマ) 読むことについて / 小林康夫 隔月連載 ・<デュシャン透視考>④「なぜ花嫁か」について 油絵のなかのアンドロギュヌス / 東野芳明 ・<行為としての絵画>⑤肖像画制作のなかの<私> 近代化批判への一視点V / 大西廣 連載 ・<TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX>歪んだ箱 / 戸村浩 ・<日本空想博物館>④狡具の世界 忍具百般 / 粕三平 図版構成 ・CONTEXT"EXHIBITION=美術は展覧会=活躍する僕たち=72・8・4→8・9展 ・THE PLAY “旅を旅する”その日常化に向かって現在を漂流すること 新作紹介 YELLOW ANGELS / 篠原有司男 書評 ・ヨシダ・ヨシエ「戦後前衛所縁荒事十八番」 / 赤瀬川原平 ・重森弘淹「写真の思想」 / 黒沼康一 読者から <文化破壊/いま> 坐忘録 / 堀内正和 今月の焦点 ・批評をめぐって / 峯村敏明 ・回生の道はあるか<JAF> / 秋野紅葉 ・谷川晃一 / 上野昂志 ・池田正一 / 久民 ・ピーター・ヴァンライパーによるパフォーマンス“流転” / 編集部 ・『美術史評』創刊号 ・今井祝雄・倉貫徹・村岡三郎の街頭イヴェント ・ミニコミ的演劇誌 / 扇田昭彦 ・大島渚「夏の妹」 / 高阪進 ・『赤い風船』復刻版 告知板 海外情報 ・『アヴァランシェ』 / 飯村隆彦 ・ソ連の美術家たち / APN 展覧会案内 画廊地図、スケジュール/東京・関西(9/17~10/17) 展評 東京 / 峯村敏明 展評 関西 / 平野重光

美術手帖 1972年12月号 No.361 <特集 : フィルムとビデオ>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 辻勝之、ふじいせいいち、邦和彦、美術出版社、1972、316p、A5判・・・
特集 : フィルムとヴィデオ
・認識から表現へ 時間と空間の関係構造とは? / 辻勝之
・インタヴュー構成
 以心伝心みえない言語 ビデオを探る / 編集部
 アメリカのヴィデオ・フリークたち
 アンダーグラウンド・シネマはどこへ行ったか / ふじいせいいち
特集番外 日常の縦糸に批評の横糸をいかに織るか / 邦和彦
連載
・<大発明物語>③永久運動の夢 / 中原佑介
・<TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> 立方体の分割 / 戸村浩
・<日本空想博物館>⑥血を殺せ―月岡芳年・調書 / 粕三平
個展から
・圧縮する空間 <村>思考から 対談 聞き手=藤枝晃雄 / 高山登
・龍あるいは失われゆく時の結晶 / 谷川晃一
展覧会から <DOCUMENTA 5> <ドクメンタ>になにをみた / 飯田善国
図版構成
・そこにはすべてがあった / 飯田善国
・言語と概念芸術 / 飯村隆彦
書評
・中原佑介「人間と物質のあいだ」 / 藤枝晃雄
・カルヴィン・トムキンズ「花嫁と独身者たち」 / 東野芳明
社告 季刊『デザイン』のお知らせ
坐忘録 / 堀内正和
今月の焦点
・制作の論理と批評の論理 / 平野重光
・「造形大」が燃えている 造形大VD専攻自主ゼミ運営委員会書記局
・“コンピュータは有能な道具” / 端山貢明
・長谷川元吉
・地方に咲いた思想共同体 / 林三従
・久民
・技術社会に挑戦の狼煙を / 斎藤俊徳
・状況劇場公演「鐵假面」 / 扇田昭彦
・櫻社公演「ぼくらが非情の大河をくだる時」
・羽仁進監督・映画「午前中の時間割り」 / 高阪進
・告知板
海外情報 来年のパリ・ビエンナーレ構想 / 峯村敏明
番外 あなたもお答えねがいます ハンス・ハーケの<質問表> / 飯村隆彦
展覧会案内 スケジュール/東京・関西(11/17~12 / 17)
展評 東京=峯村敏明、関西=平野重光
巻末 1972年度『美術手帖』総目次
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1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 辻勝之、ふじいせいいち、邦和彦 、美術出版社 、1972 、316p 、A5判 、1冊
特集 : フィルムとヴィデオ ・認識から表現へ 時間と空間の関係構造とは? / 辻勝之 ・インタヴュー構成  以心伝心みえない言語 ビデオを探る / 編集部  アメリカのヴィデオ・フリークたち  アンダーグラウンド・シネマはどこへ行ったか / ふじいせいいち 特集番外 日常の縦糸に批評の横糸をいかに織るか / 邦和彦 連載 ・<大発明物語>③永久運動の夢 / 中原佑介 ・<TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX> 立方体の分割 / 戸村浩 ・<日本空想博物館>⑥血を殺せ―月岡芳年・調書 / 粕三平 個展から ・圧縮する空間 <村>思考から 対談 聞き手=藤枝晃雄 / 高山登 ・龍あるいは失われゆく時の結晶 / 谷川晃一 展覧会から <DOCUMENTA 5> <ドクメンタ>になにをみた / 飯田善国 図版構成 ・そこにはすべてがあった / 飯田善国 ・言語と概念芸術 / 飯村隆彦 書評 ・中原佑介「人間と物質のあいだ」 / 藤枝晃雄 ・カルヴィン・トムキンズ「花嫁と独身者たち」 / 東野芳明 社告 季刊『デザイン』のお知らせ 坐忘録 / 堀内正和 今月の焦点 ・制作の論理と批評の論理 / 平野重光 ・「造形大」が燃えている 造形大VD専攻自主ゼミ運営委員会書記局 ・“コンピュータは有能な道具” / 端山貢明 ・長谷川元吉 ・地方に咲いた思想共同体 / 林三従 ・久民 ・技術社会に挑戦の狼煙を / 斎藤俊徳 ・状況劇場公演「鐵假面」 / 扇田昭彦 ・櫻社公演「ぼくらが非情の大河をくだる時」 ・羽仁進監督・映画「午前中の時間割り」 / 高阪進 ・告知板 海外情報 来年のパリ・ビエンナーレ構想 / 峯村敏明 番外 あなたもお答えねがいます ハンス・ハーケの<質問表> / 飯村隆彦 展覧会案内 スケジュール/東京・関西(11/17~12 / 17) 展評 東京=峯村敏明、関西=平野重光 巻末 1972年度『美術手帖』総目次

美術手帖 1971年7月号 No.344 <特集 : 現代美術あるがまま 第10回現代日本美術展を考える>

パージナ
 東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 上野昴志、若林奮、田中信太郎、菅木志雄、狗巻賢二、近藤竜男、山口勝弘、・・・
裏表紙に書込みあり

特集 : 現代美術あるがまま <第10回現代日本美術展>を考える
・さらなる沈黙へ向かって / 上野昂志
・対談 <テーマ>と<作品>との間 / 中原佑介 ; 野村太郎
・シンボジウム全収録 <自然と人間>をめぐって / 菅谷規矩雄 ; 中村雄二郎 ; 針生一郎 ; 李禹煥 ; 三木多聞
・作家の発言
<見せる>ことへのためらい / 若林奮
私の方法 / 田中信太郎
<放置>という状況 / 菅木志雄
五月十日の宿題 / 狗巻賢二
埋められない空白のなかで / 近藤竜男
美術をほんとうの商品とするために / 山口勝弘
事物との関係 / 高山登
展覧会から
・≪ルネ・マグリット≫ ああマグリット 不意の旅 / 池田満寿夫
・≪ルネ・マグリット≫ 幸せな、そして凡庸な 衝撃の美学 / 中山公男
イメージの変革 イヴ・クライン 色彩は宇宙であり無限である / 坂崎乙郎
インタヴュー ヘルマン・ニッチ 「抑圧感情発散理論」の具体的方法 / 飯村隆彦
連載 戦後前衛所縁の荒事十八番 <読売アンパン>轟沈す / ヨシダ・ヨシエ
展覧会から 幻想の霊媒 歌川国芳の優雅なる異端 / 松永伍一
特別記事 街はいかに“占拠”されたか ナンシー国際演劇祭報告 / 斎藤正治
連載 快的混沌状態の耳きき・ドン・チェリーの「ミュー」 / 植草甚一
今月の焦点
・JAFは何処へ行く / 三木多聞
・“キッチュ”に栄光あれ / 石子順造
・現代美術の商品学 / 北村由雄
・彦坂尚嘉<REVOLUTION> / 高松次郎
・野外彫刻展<現代世界の人間像>の問題点 / 阿木遍
・稲越功一写真集<Maybe,maybe> / 岡田隆彦
・<タージ・マハル旅行団>の長征 / 副島輝人
・ゴミ裁判その後 / 岩田信市
・ソンミ村事件の「レコード」化
・草月アートセンターの解散 / 波多野哲朗
・五月女幸雄個展<THE BODIES>
・異色レコード<DANCING古事記> / 相倉久人
・岡部道男の映画<ホット・ポルノ>
・ゴダールの映画<プラウダ> / 松田政男
・拠点空間ガイド「シコシコ」 / 久民
世界の動向 マンゾーニの<糞の罐詰>事件 / 阿部展也
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
1,650
編 : 福住治夫 ; 文 : 上野昴志、若林奮、田中信太郎、菅木志雄、狗巻賢二、近藤竜男、山口勝弘、高山登 ; 対談 : 中原佑介 + 野村太郎 、美術出版社 、1971 、322p 、A5判 、1冊
裏表紙に書込みあり 特集 : 現代美術あるがまま <第10回現代日本美術展>を考える ・さらなる沈黙へ向かって / 上野昂志 ・対談 <テーマ>と<作品>との間 / 中原佑介 ; 野村太郎 ・シンボジウム全収録 <自然と人間>をめぐって / 菅谷規矩雄 ; 中村雄二郎 ; 針生一郎 ; 李禹煥 ; 三木多聞 ・作家の発言 <見せる>ことへのためらい / 若林奮 私の方法 / 田中信太郎 <放置>という状況 / 菅木志雄 五月十日の宿題 / 狗巻賢二 埋められない空白のなかで / 近藤竜男 美術をほんとうの商品とするために / 山口勝弘 事物との関係 / 高山登 展覧会から ・≪ルネ・マグリット≫ ああマグリット 不意の旅 / 池田満寿夫 ・≪ルネ・マグリット≫ 幸せな、そして凡庸な 衝撃の美学 / 中山公男 イメージの変革 イヴ・クライン 色彩は宇宙であり無限である / 坂崎乙郎 インタヴュー ヘルマン・ニッチ 「抑圧感情発散理論」の具体的方法 / 飯村隆彦 連載 戦後前衛所縁の荒事十八番 <読売アンパン>轟沈す / ヨシダ・ヨシエ 展覧会から 幻想の霊媒 歌川国芳の優雅なる異端 / 松永伍一 特別記事 街はいかに“占拠”されたか ナンシー国際演劇祭報告 / 斎藤正治 連載 快的混沌状態の耳きき・ドン・チェリーの「ミュー」 / 植草甚一 今月の焦点 ・JAFは何処へ行く / 三木多聞 ・“キッチュ”に栄光あれ / 石子順造 ・現代美術の商品学 / 北村由雄 ・彦坂尚嘉<REVOLUTION> / 高松次郎 ・野外彫刻展<現代世界の人間像>の問題点 / 阿木遍 ・稲越功一写真集<Maybe,maybe> / 岡田隆彦 ・<タージ・マハル旅行団>の長征 / 副島輝人 ・ゴミ裁判その後 / 岩田信市 ・ソンミ村事件の「レコード」化 ・草月アートセンターの解散 / 波多野哲朗 ・五月女幸雄個展<THE BODIES> ・異色レコード<DANCING古事記> / 相倉久人 ・岡部道男の映画<ホット・ポルノ> ・ゴダールの映画<プラウダ> / 松田政男 ・拠点空間ガイド「シコシコ」 / 久民 世界の動向 マンゾーニの<糞の罐詰>事件 / 阿部展也
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