リビングデザイン 季刊夏号 No.4 ＜日本の工業デザイン＞

和英併記

「海市」計画の軌跡
ごあいさつ
なぜユートピアか/磯崎新
「海市計画」への幻の序論/磯崎新＋浅田彰
ジオポリティクスとロケーション
周辺の開発ヴィジョン
基本コンセプト
風水
ゾーニング
住宅地コンセプト
交通/情報通信計画
ユーティリティ/造成計画
開発/事業化
特別区システム
第6回国際建築展ヴェネツィア・ビエンナーレ
「海市計画」展の試み
会場構成
プロトタイプ
シグネチャーズ
ヴィジターズ
ゲスト建築家・アーティスト
インターネット ウェブページを通じての展覧会への参加

ソノシート
A面 : スイス音便り、音楽によるスイス紹介
B面 : An Earful of Switzerland、A Musical Introduction to Switzerland

ヨーデルや牛の鈴だけでは、スイスのイメージを十分表現することはできません
日本万国博へのスイスの参加
・デザイン·チーム: 建築技師 ビリ·ワルター(Willi Walter)、グラフィック·デザイナー シャルロッテ·シュミット(Charlotte Schmid)、パウル·レバー(Paul Leber)
・照明デザイン: シュミディガー&ロサスコ(Schmidiger & Rosasco)技術事務所
・協力建築家: 清家清、村口昌之
・テーマ展示: ジャン·P.ベルヒリ(Jean P.Walchli)、ガウデンツ·チャルナー(Gaudenz Tscharner)
・レストラン内部装飾: シャルロッテ·シュミット (Charlotte Schmid)、ビリ·ワルター(Willi Walter)
・壁掛け: シャルロッテ·シュミット(Charlotte Schmid)
・備品:ツリクス·ハウスマン、ロベルト·ハウスマン(Trix & Robert Haussmann)
・電子音楽: ベルナー·ケギ‘(Dr. Werner Kagi)、アンドレ·ツムバッハ(André Zumbach)
テーマ: 調和のなかの多様性
・キラキラ·ツリー
・テーマ展示
・案内所
・レストラン
・キオスク(売店)
1.　広範囲な工業生産Ⅰ
2. スイス国民と文化の多様性
3. 広範囲な工業生産Ⅱ
4. 変化に富むスイスの風景
国土
人口
歴史
政治機構
経済
運輸、通信、報道
教育と文化

無刊記(推定1960年代)

日本万国博のあらまし / イラストレーション : サトウ・サンペイ
日本万国博 エキスポ’70への招待 / イラストレーション : サトウ・サンペイ
会場は美しい未来都市 / イラストレーション : 真鍋博
世界の祭りで踊ろう＜お祭り広場> / イラストレーション : 真鍋博
感動あふれる生命のドラマ＜テーマ館> / イラストレーション : 久里洋二
本場のリズムで熱狂する<万国博ホール> 万国博美術館 / イラストレーション : 灘本唯人
会場計画図 / イラストレーション : 久里洋二
外国展示館 / イラストレーション : 加藤芳郎
国内展示館芳 / イラストレーション : 柳原良平
エキスポランド / イラストレーション : 手塚治虫
日本庭園/ イラストレーション : 佐々木侃司
エキスポあらかると / イラストレーション : おおば比呂司
会場への交通網 入場料金 / イラストレーション : 久里洋二

初版、函、カバー

㊤
原色写真のページ
技法図解のページ
てまり (高橋三郎) 藤澤秀子
・てまりの基礎
・いろいろなてまりをつくる
マクラメ編み 尾崎千代子
・マクラメ編みの基礎
・マクラメ編みをする
彫金 酒井公男 (麻生潤)
・彫金の歴史
・彫金の基礎
・彫金をする
七宝 原典生
・七宝の基礎
・七宝作品演習
陶芸 宮脇昭彦
・陶芸の基礎
・成型
・しあげをする
籐工芸 長谷川正勝
・籐工芸の基礎
・籐でつくる
あけび工芸 加藤茂吉
・あけび工芸の基礎
・あけびでつくる

㊦
原色写真のページ
技法図解のページ
日本刺繡 齋藤磬 田村修二
・日本刺繡の基本
・基礎繡い47種
・日本刺繡作品演習
組み紐 高田倭男 古澤裕司
・組み紐の基礎
・角台で組む
・丸台で組む
・高台で組む
革工芸 大久保婦久子 望月葉瑶
・革工芸の基礎 (望月葉瑠)
・革でつくる
木工芸 梅田総太郎 大西慶憲 福留雅江
・木工芸の歴史 (大西慶憲)
・木工芸の基礎
・木でつくる
・木を彫る (福留雅江)
漆工芸 佐々木英
・漆工芸の基礎
・漆の塗装技法
・漆の加飾技法
竹工芸 飯塚小环膏
竹工芸の歴史
皮つき平割り材をつくる

別刷りの教育ダイアグラム・案内ハガキ付き

あいさつ/ジョルジョ・デ・マルキス
「イタリアの児童遊具展」に寄せて/松村康平
・イタリアのおもちゃ
・本展の道具(教具)の特色
1 カード遊び/ジョヴァンニ・ベルグラーノ + ブルーノ・ムナーリ
2 プラス・マイナス/ジョヴァンニ・ベルグラーノ + ブルーノ・ムナーリ
3 構成/ジョヴァンニ・ベルグラーノ + ブルーノ・ムナーリ
4 童話遊び/エンゾ・マリ
5 変化/ジョヴァンニ・ベルグラーノ + ブルーノ・ムナーリ
6 実物像/ジョヴァンニ・ベルグラーノ + ブルーノ・ムナーリ
7 みせたり、かくしたり/C. ボセッリ
8 進路ゲーム/C. ボセッリ IARD
9 ラビリンス(迷路遊び)/ジョヴァンニ・ベルグラーノ + ブルーノ・ムナーリ
10 ABCを組み立てよう/ブルーノ・ムナーリ
11 はめ絵遊び(16種の動物)/エンゾ・マリ
12 はめ絵遊び(16種の魚)/エンゾ・マリ
13 遊び場/エンゾ・マリ
14 あてっこしよう/ジョヴァンニ・ベルグラーノ + ブルーノ・ムナーリ
15 葉っぱをつけよう(木)/ブルーノ・ムナーリ
16 葉っぱをつけよう(蔦)/ブルーノ・ムナーリ
17 パノラマ構成//ジョヴァンニ・ベルグラーノ
18 交差/C. ボセッリ IARD
19 交差さがし/C. ボセッリ IARD
20 空間づくり/C. ボセッリ IARD
21 スライド/ブルーノ・ムナーリ
これらの教育的遊具を研究・計画した主な人々
・ジョヴァンニ・ベルグラーノ(Giovanni Belgrano)
・ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)
・エンゾ・マリ(Enzo Mari)
・IARD

ソノシート(欠)