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石井柏亭短冊


  • 解説 ■商品詳細

    【書名】 石井柏亭短冊
    【巻冊】 二枚
  • 在庫 在庫切れ(名雲書店)


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キーワード「石井柏亭短冊」の検索結果

石井柏亭短冊

金井書店
 東京都新宿区下落合
5,000
1枚
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石井柏亭短冊

5,000
、1枚

石井柏亭短冊 風の夜を…

(株)山星書店
 愛知県名古屋市中区千代田
6,000
石井柏亭、1枚
佐渡のうたの中に 金粉散らし 保存良
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石井柏亭短冊 風の夜を…

6,000
石井柏亭 、1枚
佐渡のうたの中に 金粉散らし 保存良
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名雲書店の新着書籍

伊能忠敬 江戸実測図(江戸府内図)北半図・南半図

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
1,980,000
伊能忠敬、大正三年刋
■商品詳細

【書名】 伊能忠敬 江戸府内圖(江戸實測圖) 北半圖・南半圖
【巻冊】 二舗
【著者】 伊能忠敬
【成立】 大正三年刋

★ 編纂發行者/東京市役所
★ 北半圖・南半圖とも/327×178㎝
★ 一舗の表紙の大きさ/37×28㎝
★ 元帙入
★ 二圖を合わせると、東西で327㎝、南北は356㎝に及ぶ。
★ 二枚目の寫眞が北半圖・三枚目の寫眞が南半圖で共に全體を撮影したもの。
★ 伊能忠敬最晩年の江戸府内圖。
★ 忠敬は文化12年2月3日から第一次測量を実施、文化13年閏8月8日に第二次測量を実施した。文化14年8月に完成して幕府に上納したと云う。
★ 幕府に上納された原圖は江戸城内の紅葉山文庫に収蔵されていたが明治6年5月5日、宮内省から出火して皇居一円を焼失して伊能圖は失われた。明治政府は伊能家が傳存してしていた副本を伊能家を説得して献上させて内閣文庫の所藏となり東京帝國大學圖書館が保管した。
★ その後東京市役所市史編纂室では副本から寫本を作成し、博覽會に展示するため審美書院に命じて謄寫し、更に京橋九州倶樂部樓上において影寫させたと云う。
★ 大正3年に東京府主催で開催された大正博覽會にあたり、東京市役所が出展のため複製刋行されたものであると云う。
★ 大正12年の關東大震災で東京帝國大學圖書館は焼失、またもや伊能原圖は失われた。
★ この博覽會用の覆製圖が何部刋行されたかは定かではないが東京公文書館には同じ二舗圖を所藏していて公開している。
★ 15年後の昭和三年に東京市役所の編輯により、印刷を凸版印刷株式會社が行って『東京市史稿附図』として北半・南半の二圖を20分割して複製刋行され少部であるが一般に流布した。
★ 現在となっては正本と副本がともに失われた『江戸實測圖』(江戸府内圖)は、彩色を含めて忠實に覆製されており、この最初の刋行の二舗圖は資料的價値が極めて高い。
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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1,980,000
伊能忠敬 、大正三年刋
■商品詳細 【書名】 伊能忠敬 江戸府内圖(江戸實測圖) 北半圖・南半圖 【巻冊】 二舗 【著者】 伊能忠敬 【成立】 大正三年刋 ★ 編纂發行者/東京市役所 ★ 北半圖・南半圖とも/327×178㎝ ★ 一舗の表紙の大きさ/37×28㎝ ★ 元帙入 ★ 二圖を合わせると、東西で327㎝、南北は356㎝に及ぶ。 ★ 二枚目の寫眞が北半圖・三枚目の寫眞が南半圖で共に全體を撮影したもの。 ★ 伊能忠敬最晩年の江戸府内圖。 ★ 忠敬は文化12年2月3日から第一次測量を実施、文化13年閏8月8日に第二次測量を実施した。文化14年8月に完成して幕府に上納したと云う。 ★ 幕府に上納された原圖は江戸城内の紅葉山文庫に収蔵されていたが明治6年5月5日、宮内省から出火して皇居一円を焼失して伊能圖は失われた。明治政府は伊能家が傳存してしていた副本を伊能家を説得して献上させて内閣文庫の所藏となり東京帝國大學圖書館が保管した。 ★ その後東京市役所市史編纂室では副本から寫本を作成し、博覽會に展示するため審美書院に命じて謄寫し、更に京橋九州倶樂部樓上において影寫させたと云う。 ★ 大正3年に東京府主催で開催された大正博覽會にあたり、東京市役所が出展のため複製刋行されたものであると云う。 ★ 大正12年の關東大震災で東京帝國大學圖書館は焼失、またもや伊能原圖は失われた。 ★ この博覽會用の覆製圖が何部刋行されたかは定かではないが東京公文書館には同じ二舗圖を所藏していて公開している。 ★ 15年後の昭和三年に東京市役所の編輯により、印刷を凸版印刷株式會社が行って『東京市史稿附図』として北半・南半の二圖を20分割して複製刋行され少部であるが一般に流布した。 ★ 現在となっては正本と副本がともに失われた『江戸實測圖』(江戸府内圖)は、彩色を含めて忠實に覆製されており、この最初の刋行の二舗圖は資料的價値が極めて高い。

正教新報  第205號〜337號ノ内126冊

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
275,000
編輯人/中井木莵麻呂・吉田卯太郎・ 石川喜三郎
■商品詳細

【書名】 正教新報  第205號〜337號ノ内
【巻冊】 四六倍判126册
【著者】 編輯人/中井木莵麻呂・吉田卯太郎・ 石川喜三郎
【成立】 明治廿二年六月一五日〜明治廿七年一二月一五日

★ 四六倍判、(235・240・263・264・270・274・275號)7册欠
★ 發行人/堀江復。愛々社
★ 表紙画/生巧館刻
★ 状態スコブル良シホボ極美本。 
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
275,000
編輯人/中井木莵麻呂・吉田卯太郎・ 石川喜三郎
■商品詳細 【書名】 正教新報  第205號〜337號ノ内 【巻冊】 四六倍判126册 【著者】 編輯人/中井木莵麻呂・吉田卯太郎・ 石川喜三郎 【成立】 明治廿二年六月一五日〜明治廿七年一二月一五日 ★ 四六倍判、(235・240・263・264・270・274・275號)7册欠 ★ 發行人/堀江復。愛々社 ★ 表紙画/生巧館刻 ★ 状態スコブル良シホボ極美本。 

伊藤左千夫自筆書簡及葉書 寒川鼠骨宛 『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
330,000
明治三九年一月二日
■商品詳細

【書名】 伊藤左千夫自筆書簡及葉書 寒川鼠骨宛
【巻冊】 三通
【著者】 廣瀬榮一舊藏
【成立】 明治三九年一月二日

★ 毛筆書簡/封筒附/三〇行/一通 葉書二通
★ 寒川鼠骨(寒川陽光)=明治八年一一月三日〜昭和廿九年八月一八日
★ 伊藤左千夫(伊藤幸次郎)=元治元年八月一八日〜大正二年七月三〇日
★ 正岡子規の問題作『歌よみに與ふる書』に感動、明治三三年に子規庵を訪れて會話を交わしてからは三歳年下である子規の信奉者となり門人となった。
★ 子規没後は根岸短歌會の中心となり「馬酔木」「アララギ」を創刋、アララギ派の基礎を作った。
★ 明治三八年には純愛小説『野菊の墓』を『ホトトギス』に發表して漱石に激賞された。
★ 葉書の消印は年記の部分が薄いが「明治三九年一月二日」と讀める。「夏目氏第一着に激賞を寄せられ」とあり、左千夫の處女作『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通である。
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
330,000
、明治三九年一月二日
■商品詳細 【書名】 伊藤左千夫自筆書簡及葉書 寒川鼠骨宛 【巻冊】 三通 【著者】 廣瀬榮一舊藏 【成立】 明治三九年一月二日 ★ 毛筆書簡/封筒附/三〇行/一通 葉書二通 ★ 寒川鼠骨(寒川陽光)=明治八年一一月三日〜昭和廿九年八月一八日 ★ 伊藤左千夫(伊藤幸次郎)=元治元年八月一八日〜大正二年七月三〇日 ★ 正岡子規の問題作『歌よみに與ふる書』に感動、明治三三年に子規庵を訪れて會話を交わしてからは三歳年下である子規の信奉者となり門人となった。 ★ 子規没後は根岸短歌會の中心となり「馬酔木」「アララギ」を創刋、アララギ派の基礎を作った。 ★ 明治三八年には純愛小説『野菊の墓』を『ホトトギス』に發表して漱石に激賞された。 ★ 葉書の消印は年記の部分が薄いが「明治三九年一月二日」と讀める。「夏目氏第一着に激賞を寄せられ」とあり、左千夫の處女作『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通である。

大山道中 栗毛後駿足 三編下巻

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
11,000
東都/瀧亭鯉丈作、天保三年刋(國書總目録)
■商品詳細

【書名】 大山道中 栗毛後駿足 三編下巻
【巻冊】 中本一册
【著者】 東都/瀧亭鯉丈作
【成立】 天保三年刋(國書總目録)

★ 歌川國直画
★ 東都書賈/鶴屋金助・加賀屋源助
★ 題簽欠
★ 巻頭半丁(第一丁めの表)欠丁
★ 最終画像参照
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
11,000
東都/瀧亭鯉丈作 、天保三年刋(國書總目録)
■商品詳細 【書名】 大山道中 栗毛後駿足 三編下巻 【巻冊】 中本一册 【著者】 東都/瀧亭鯉丈作 【成立】 天保三年刋(國書總目録) ★ 歌川國直画 ★ 東都書賈/鶴屋金助・加賀屋源助 ★ 題簽欠 ★ 巻頭半丁(第一丁めの表)欠丁 ★ 最終画像参照

感情装飾 初版 凾

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
22,000
川端康成著、大正15年6月15日刋
■商品詳細

【書名】 感情装飾 初版 凾
【巻冊】 四六判一册
【著者】 川端康成著
【成立】 大正15年6月15日刋

★ 發行所/金星堂
★ 装幀/吉田謙吉
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22,000
川端康成著 、大正15年6月15日刋
■商品詳細 【書名】 感情装飾 初版 凾 【巻冊】 四六判一册 【著者】 川端康成著 【成立】 大正15年6月15日刋 ★ 發行所/金星堂 ★ 装幀/吉田謙吉

職原抄 上下巻 京都五山東福寺書寫 天正十七年寫

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
3,300,000
北畠親房著、上巻/天正十七己丑初秋上旬 下巻/天正十七年初秋中旬寫
■商品詳細

【書名】 職原抄 上下巻 京都五山東福寺書寫 天正十七年寫
【巻冊】 大合本一册
【著者】 北畠親房著
【成立】 上巻/天正十七己丑初秋上旬 下巻/天正十七年初秋中旬寫

★ 悟海上人舊藏
★ 日惠「花押」
★ 本ノ大キサ/27.5×19.5㎝
★ 紙數/上巻/26枚・下巻/25枚
★ 袋綴ノ料紙ニ墨罫ノ界線ガヒカレテ半葉十行ニ書ス
★ 古改装合綴

★ 各巻末ニ「東福寺」ト記スガ如ク臨濟宗東福寺派ノ大本山ノ東福寺デ書寫サレタト考エラレル古寫本デアル。
★ 各巻末ニ記サレル「日惠」ハ永禄元年織田信長ノ岩倉城攻撃デ焼失シタ尾張一宮ノ蓮照寺ヲ天正一二年ニ日蓮宗ニ改メ再興シタ正乘院日惠上人デアロウカ。マタソノ墨色ト筆蹟カラ欄外ノ書キ込ミモ日惠ノ筆ト考エラレル。
★ 各巻巻頭ニ「悟海」ト讀メル大朱印ト下巻ノ巻末ニ小朱印ノ藏書印ガ押捺サレ、表紙ニハ墨書デ「悟海上人所珍藏冩本 職原抄 上下合本」ト記サレテイル。
★ 東福寺ハ京都五山ノ中ニ列セラレル名寺院デアル。創建ハ嘉禎二(1236)年トサレル。鎌倉時代後期カラ室町時代、戰國時代ニ相次グ火災ニヨリ焼失スルガ度々再興サレ、天正年間ニ豐臣秀吉ニヨッテ寺領1854石ガ安堵サレテ完全ニ再興サレテ京都最大ノ禪苑トシテノ面目ヲ傳エ現在ニ至ルト云ウ。
★ 本書ハ秀吉ノ再興直後ニ書寫サレタモノカ。
★ 鎌倉・室町期ノ古建築物ト開山以來ノ國寶・重要文化財ノ保有ガ夥シイ數ニノボル。
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
3,300,000
北畠親房著 、上巻/天正十七己丑初秋上旬 下巻/天正十七年初秋中旬寫
■商品詳細 【書名】 職原抄 上下巻 京都五山東福寺書寫 天正十七年寫 【巻冊】 大合本一册 【著者】 北畠親房著 【成立】 上巻/天正十七己丑初秋上旬 下巻/天正十七年初秋中旬寫 ★ 悟海上人舊藏 ★ 日惠「花押」 ★ 本ノ大キサ/27.5×19.5㎝ ★ 紙數/上巻/26枚・下巻/25枚 ★ 袋綴ノ料紙ニ墨罫ノ界線ガヒカレテ半葉十行ニ書ス ★ 古改装合綴 ★ 各巻末ニ「東福寺」ト記スガ如ク臨濟宗東福寺派ノ大本山ノ東福寺デ書寫サレタト考エラレル古寫本デアル。 ★ 各巻末ニ記サレル「日惠」ハ永禄元年織田信長ノ岩倉城攻撃デ焼失シタ尾張一宮ノ蓮照寺ヲ天正一二年ニ日蓮宗ニ改メ再興シタ正乘院日惠上人デアロウカ。マタソノ墨色ト筆蹟カラ欄外ノ書キ込ミモ日惠ノ筆ト考エラレル。 ★ 各巻巻頭ニ「悟海」ト讀メル大朱印ト下巻ノ巻末ニ小朱印ノ藏書印ガ押捺サレ、表紙ニハ墨書デ「悟海上人所珍藏冩本 職原抄 上下合本」ト記サレテイル。 ★ 東福寺ハ京都五山ノ中ニ列セラレル名寺院デアル。創建ハ嘉禎二(1236)年トサレル。鎌倉時代後期カラ室町時代、戰國時代ニ相次グ火災ニヨリ焼失スルガ度々再興サレ、天正年間ニ豐臣秀吉ニヨッテ寺領1854石ガ安堵サレテ完全ニ再興サレテ京都最大ノ禪苑トシテノ面目ヲ傳エ現在ニ至ルト云ウ。 ★ 本書ハ秀吉ノ再興直後ニ書寫サレタモノカ。 ★ 鎌倉・室町期ノ古建築物ト開山以來ノ國寶・重要文化財ノ保有ガ夥シイ數ニノボル。

井伊掃部守 若殿様御用 御菓子買上帳 御菓子方

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
275,000
廣瀬茂兵衛・山本傳八郎・安藤良右衛門、文化十癸酉天春三月〜嘉永六癸丑年八月十七日
■商品詳細

【書名】 井伊掃部守 若殿様御用 御菓子買上帳 御菓子方
【巻冊】 特大一册
【著者】 廣瀬茂兵衛・山本傳八郎・安藤良右衛門
【成立】 文化十癸酉天春三月〜嘉永六癸丑年八月十七日

★ 御在府年獻上・御留守年・大殿様/守真院様御獻上留

★ 表紙に「若殿様御用 御菓子買上帳 御菓子方」と記されているが、彦根藩井伊家の幕府への獻上品であった彦根名産名物品である鮒鮨・干鱈・紅葉鮒鮨・醒井餅・干鯛などを幕府に獻上の圖解入目録。

★ 後半末尾に干菓子などの記載あり。

★ 若殿様とは本書の年代から第16代藩主井伊直弼であろう。

★ 守真院は12代藩主井伊直幸の三男井伊直富の正室で仙臺藩主伊達重村の娘詮子である。

★ 表紙の裏に「文化十癸酉天春三月」

★ 本文に中に「文政五午年九月十五日」「天保十一子年五月十二日」「嘉永六癸丑年八月十七日」の年記あり。

★ 58丁本 
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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廣瀬茂兵衛・山本傳八郎・安藤良右衛門 、文化十癸酉天春三月〜嘉永六癸丑年八月十七日
■商品詳細 【書名】 井伊掃部守 若殿様御用 御菓子買上帳 御菓子方 【巻冊】 特大一册 【著者】 廣瀬茂兵衛・山本傳八郎・安藤良右衛門 【成立】 文化十癸酉天春三月〜嘉永六癸丑年八月十七日 ★ 御在府年獻上・御留守年・大殿様/守真院様御獻上留 ★ 表紙に「若殿様御用 御菓子買上帳 御菓子方」と記されているが、彦根藩井伊家の幕府への獻上品であった彦根名産名物品である鮒鮨・干鱈・紅葉鮒鮨・醒井餅・干鯛などを幕府に獻上の圖解入目録。 ★ 後半末尾に干菓子などの記載あり。 ★ 若殿様とは本書の年代から第16代藩主井伊直弼であろう。 ★ 守真院は12代藩主井伊直幸の三男井伊直富の正室で仙臺藩主伊達重村の娘詮子である。 ★ 表紙の裏に「文化十癸酉天春三月」 ★ 本文に中に「文政五午年九月十五日」「天保十一子年五月十二日」「嘉永六癸丑年八月十七日」の年記あり。 ★ 58丁本 

三州長篠合戦ノ砌 今福市左衛門尉朱印状

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
550,000
天正三年乙亥/五月廿五日
■商品詳細

【書名】 三州長篠合戦ノ砌 今福市左衛門尉朱印状
【巻冊】 一枚
【著者】 今福市左衛門尉(今福昌和)
【成立】 天正三年乙亥/五月廿五日

★ 田中某殿
★ 35.6×45.6㎝
★ 冒頭欠損・未補修

★ 生誕不明 死没/天正10年3月2日(1582年3月25日)

★ 今福市左衛門尉(今福昌和)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。今福長閑斎の次男。

★ はじめ武田信玄、没後は勝頼に仕える。侍大将騎馬40騎持。

★ 天正3年(1575年)の長篠の戦いで諏訪高島城代の市川昌房が戦死すると、その後任となる。

★ 天正10年(1582年)2月、木曾義昌が織田信長の調略に応じると、2月16日、昌和は木曾氏を討つために武田信豊に従い木曽谷へ向けて出陣するが鳥居峠にて織田軍・木曽軍に敗れる。のち甲州征伐が始まると信長の嫡男・信忠率いる織田軍に高遠城を囲まれる。仁科盛信と共に織田軍に籠城・抵抗するが、敗れて盛信と共に討死した。

★ 吉田信生・浅利信種の両名に宛てた起請文が生島足島神社に現存するらしい。

★ 本状は長篠の合戦で武田軍の敗戦が決した5月21日から僅か4日後の書状である。

★ 武田勝頼はわずか数百人の旗本に守られながら、一時は菅沼定忠に助けられ武節城に篭ったが、今福市左衛門の諏訪高遠城に後退した。
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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、天正三年乙亥/五月廿五日
■商品詳細 【書名】 三州長篠合戦ノ砌 今福市左衛門尉朱印状 【巻冊】 一枚 【著者】 今福市左衛門尉(今福昌和) 【成立】 天正三年乙亥/五月廿五日 ★ 田中某殿 ★ 35.6×45.6㎝ ★ 冒頭欠損・未補修 ★ 生誕不明 死没/天正10年3月2日(1582年3月25日) ★ 今福市左衛門尉(今福昌和)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。今福長閑斎の次男。 ★ はじめ武田信玄、没後は勝頼に仕える。侍大将騎馬40騎持。 ★ 天正3年(1575年)の長篠の戦いで諏訪高島城代の市川昌房が戦死すると、その後任となる。 ★ 天正10年(1582年)2月、木曾義昌が織田信長の調略に応じると、2月16日、昌和は木曾氏を討つために武田信豊に従い木曽谷へ向けて出陣するが鳥居峠にて織田軍・木曽軍に敗れる。のち甲州征伐が始まると信長の嫡男・信忠率いる織田軍に高遠城を囲まれる。仁科盛信と共に織田軍に籠城・抵抗するが、敗れて盛信と共に討死した。 ★ 吉田信生・浅利信種の両名に宛てた起請文が生島足島神社に現存するらしい。 ★ 本状は長篠の合戦で武田軍の敗戦が決した5月21日から僅か4日後の書状である。 ★ 武田勝頼はわずか数百人の旗本に守られながら、一時は菅沼定忠に助けられ武節城に篭ったが、今福市左衛門の諏訪高遠城に後退した。
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