丸山真男 著、みすず書房、1977年1月、635p、20cm
2刷 カバー付 カバーヤケ無し カバー背上部少スレキスあり 本体天点シミ有 小口と地ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。
政治思想史研究者・丸山眞男の初期論稿集です。1936年の懸賞論文から1957年のE・H・ノーマン追悼までを収録。激動の15年戦争下で学問的発足を果たした著者が、日本近代化の過程やナショナリズム、民主主義を鋭く考察した名著です。本書に収録されている主な論考やテーマは以下の通りです:収録期間: 1936年(「政治学に於ける国家の概念」)〜1957年(「E・ハーバート・ノーマンを悼む」)主要な論点: 日中戦争から第二次世界大戦、戦後占領下という激動期を通じ、福沢諭吉の思想や徳川時代の近代的思惟の萌芽を再考し、日本社会に潜む政治構造を批判的に検証。