Казимир Малевич、Гилея、1995年-2000年、21x18cm、3冊
ハードカバー
カバーに若干のスレ、本文に若干のヤケが有ります。
●概要
20世紀ロシア・アヴァンギャルドを代表する画家、カジミール・マレーヴィチ(Kazimir Malevich,1897-1935)の著作集。
マレーヴィチは「抽象絵画の先駆者」として有名ですが、同時に膨大な理論書を残したことでも知られています。
この著作集は、彼の思想を研究するための標準的かつ詳細な資料です。
●内容
・第1巻:1913年〜1929年の宣言・論文集
主にマレーヴィチが「シュプレマティズム(絶対主義)」を確立し、理論化していった時期の重要なテキストを収録
シュプレマティズム宣言: 「絵画における新写実主義」など、具象を否定し「純粋な感覚」を追求した初期の主要論文
ヴィテプスク時代の著作: 1919年〜1922年にヴィテプスクの美術学校で指導していた時期の、芸術教育や新体系に関する論考
芸術の新体系: 伝統的な再現芸術から、どのように抽象芸術へと進化すべきかを説いた理論書
・第2巻:1924年〜1930年の論文集
活動の拠点をレニングラード(現サンクトペテルブルク)の芸術文化研究所(GINKHUK)に移した後の、より分析的・科学的な視点での著作が中心
付加的要素の理論: なぜ芸術の様式(印象派、キュビスム、未来派など)が変化するのかを、医学的なアナロジーを用いて分析した独自の美術理論
芸術における色彩と形態: 感覚がどのように形や色に変換されるかについての詳細な分析
建築(アーキテクトン): 平面的なシュプレマティズムを、立体や建築へと拡張しようとした時期の構想
・第3巻:1915年〜1930年の講義・メモ
学生たちに語った講義録や、出版を意図せずに書かれた個人的なメモなどを収録
美術学校での講義録: 芸術の歴史的発展や、新しい芸術の見方について語ったテキスト
未発表の草稿: 後の主要論文につながるアイデアの断片や、内省的な考察
理論的メモ: 日々の思考の断片
・第4巻:1915年〜1922年の論考 ※欠
・第5巻:1920年代〜1930年代の著作、書簡、資料 ※欠
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