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ロープシン遺稿詩集
ロープシン遺稿詩集 本書はニヒリストの赤裸々な告白の書ともいえる。最初は革命家テロリストに特有の懊悩だったものが、最後には普遍的な人間そのものの不条理性に達している。これらの詩を書きつけるとき、サヴィンコフにこれを公表する意図があったのかどうか。詩が無題だったということが、外からのさまざまな解釈を呼びこむ。
В.Ропшинъ книга стиховъ
ロープシン 著 ; 川崎浹 訳・解説、未知谷、2010.11
167p 19cm
978-4-89642-320-4
ロープシン 著 ; 川崎浹 訳、白馬書房、1972
139p 19cm
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