パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
¥1,100
ジョセフ アルバース : 著 ; 白石和也 : 訳 ; 清原悦志 : 装幀、ダヴィット社、1973、・・・
第2版、 カバー
序文
序
1 色彩を想い出すこと 視覚記憶
2 色彩の読み方と配色の構造
3 絵具や着色材でなく色紙がよい理由
4 色彩には多くの顔がある 色彩の相関性
5 どちらが明るいか,暗いか 光の強度,つまり明るさ
グラデーションの研究 新しい表わし方
色味の強度 あざやかさ
6 1色が2色のように 背景とふりかえたように見える配色
7 2種類の色彩が同じように見える配色 色彩の同化
8 色彩が錯視を起こす理由 残像,同時対比
9 色紙の混色 透明性の錯視
10 事実上の混合 加法と減法
11 透明性と空間錯視,色彩の境界と造形作用
12 視覚上の混合 同時対比をあらためて見る
13 ベツォルト効果
14 色彩問隔と移調
15 中間混色をもういちど 相交わる色彩
16 色彩の併置 調和量
17 フィルム·カラーとボリウム·カラー 2種類の自然的効果
18 自由研究 想像へのある挑戦
縞模様 制限した併置
秋の葉の研究 アメリカでの発見
19 巨匠たち 色彩の手法
20 ウェーバーとフェヒナーの法則 混色の尺度
21 色彩の温度から湿度まで
22 動揺する境目 外形線の強化
23 等しい明るさ 境界の消失
24 色彩理論 色彩体系
25 色彩の授業と 色彩の用語について
説明の必要ある2~3の色彩用語
変体 対 変化
27 著者目録の代りに 私の主だった協力者
訳者注
訳者あとがき