小笠原日堂、批評社、2015年、184p、A5判、1冊
初版 カバー 帯 注記・解題 礫川全次
カバー背にわずかなヤケはありますが、全体に特段の汚れやイタミはなく良好です。本文も汚れや書き込みなどはなく良好な状態の書籍です。
曼陀羅国神不敬事件は前年に施行された宗教団体法をもとに1941年4月に起きた日蓮門下の旧本門法華宗の幹部が逮捕拘束された弾圧事件。裁判で争ったが、重罪・厳罰を求める大審院での終審中に空襲で裁判記録が焼失。敗戦後1945年10月に「大勅令による公訴権消滅」を理由に免訴とされたもの。
巻末に附録として「廣島殉教記報告 原爆に散る殉教信徒の聖血」を収納しています。