パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
¥2,200
馬場啓一 : 編著 ; くろすとしゆき : 協力、立風書房、1980、112p、26.1 x 21.・・・
第2刷、 カバー(背から表紙にかけてヤケあり)、見返しに著者署名箋・名刺貼付けあり
アイビーが青春だった/馬場啓一
EARLY YEARS/馬場啓一
VANが大きくなったのはマスコミの扱い方のうまさかな/西田豊穂
当時の店員はVANの物だけ着てて歩くショウケースみたいだった/安藤義昭
アイビーって日本人のもつきまじめさとどこかでピタッと合っているんだ/穂積和夫
VANの志向するものと石津さんのそれとは決して一緒じゃなかった/長谷川元
男性モデルの憧れはVANを着ることだった/井手正勝
VANも売上げが百億を超えてはいかん/大川照雄
最初の頃は売る側の店員だって興奮していた/位野花敏郎
場所もアングルも「TAKE IVY」と同じなのにニオイが違う十何年たったら/林田昭慶
KENT STORY/くろすとしゆき
VANだってヘビーデューティやってたんだ僕が言う前から/小林泰彦
ないものねだりのVANブーム/菊池武夫
VANとは商品とか会社とかいう前にとにかく友達なんだ/マイク真木
VANはなんでも早かった早すぎちゃった/松本洋一
VANのアイビーには必ずリーガルの靴 品川孝二
コットンパンツはダブル靴はデザートブーツ/山田一三
VANについて今考えると単純だったと思う/坂巻泰男
アイビー・グラフィティ/寺崎央
トラッドショップが困るVANがなくなっちゃうと/木村昭二
ブルックスのポロカラーは背はボックスプリーツ後のボタンはなし/大木喬夫
社員だってVANの商品買えなかった/林田武慶
SCENEはひょっとしたら起死回生のホームランに/神吉鴻志
日本では高だか二十六年アメリカは百年 トラッドの歴史です/伊東嗣人
SCENEはなぜ?/VANジャケット企画本部
かくれアイビーがいまだに四十万から五十万はいる/伊藤紫朗
アメリカの先生はイタリア/原岡顕
99ホール物語/山口健
VAN YEARS 1951-1978
VANグラフィティ制作協力
あとがき