パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
¥1,100
アントニイ・ジェイ : 著 ; 武富紀雄, 江藤昭成 : 共訳、産学社 TBS出版会、1971、24・・・
第2刷、 カバー(背から表紙にかけてヤケあり)
訳者まえがき
はじめに
第一章 人間 発明する動物
人間はいつ発明を学んだか
発明はいまや底をついたのだろうか
クリエーターは、生れつきか、後天的か
アイディアはどこから生れるか
第二章 誰が発明を発明したか
人間の最初の発明とは
なぜ発明が発明されたか
なぜ人間は芸術をつくったか
誰が近代科学を発明したか
第三章 発明のはじまり
何が発明をつくりだすか
何が発明のきっかけになるか
どうすれば想像力を増進できるか
何かを発明したかどうか、どうしてわかるのだろうか
第四章 発明者の学校
発明者の養成
カレッジは科学的なクリエーターのためのものか
芸術家に教育は必要か
クレエーターたちはどんな教育を受けたか
第五章 芸術対科学
芸術と科学の類似点は
夢は芸術と科学をどのように結びつけるか
科学者は芸術家か
芸術家は科学者か
第六章 発明者の発明力
発明はどんなに斬新なものであるか
なぜアイディアは再生するか
なぜ芸術家は絵をコピイするか
クリエーターはちょっと狂っているのだろうか
第七章 ブレーンストーミングする人たち
ブレーンストーム会議とは
芸術はブレーンストーミングに適しているか
協同作業はブレーンストーミングか
孤独な発明家はもう時代遅れであるか
第八章 ギャジェットとギミック
ギャジェットとギミックとは何か
科学者はどんなギャジェットを用いるか
まったく新らしいギャジェットは可能であるか
芸術はいかにギミック的か
第九章 発明機
発明機というものが発明できるか
機械は音符を書けるだろうか
絵を描く機械は可能であるか
機械はクリエーティブであり得るか
第十章 明日の発明
科学の指向するところ
芸術の将来性
未来ノクリエーティビティはコントロールされ得るか
創造の未来性 (線引き箇所あり)