パージナ
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¥2,200
建畠覚造、佐藤忠良、尾川宏、船越保武、植木茂、井上武吉 : 著、美術出版社、1972、160p、B5・・・
第2刷、 カバー
1
基礎造型 建畠覚造
1 点と線
線について
線の性格
線の構成 実習
2 面
空間をつつむ面
面の発見 実習
空間を截断する面
面の構築 実習
3 量
充実した量 実習
球
自然の量とその実習
4 虚の空間
虚空間の発見
5 空間と時間と速度
第四次元
6 集合体
重力よりの独立
7 立体の圧縮 レリーフ
8 抽象と具象
抽象とその周辺
9 フォルムの触発
2
塑造 佐藤忠良
触覚の芸術
塑造
デッサン
アトリエ
支柱
備品と道具
模刻
首
人体
動物
レリーフ 浮彫り
じか付け
最後に
鋳型 尾川宏
セメント彫刻
セメントの貼り込み
ポリエステル樹脂
ポリエステルの彫刻
テラコッタ
テラコッタの制作
焼成
最後に
石彫 船越保武
1 石について
石の美
石材
石個々の性質
石理(石の目)
2 石彫用具
用具
道具焼入れ
3 石を彫る
石を彫るはじめに
彫る心構え
仕事場 環境
石彫の法則
彫る順序(山から谷へ)
デッサン
<山から谷へ>
仕上げと石肌
4 星とり法(コンパス使用)
星とり法の実際
星とり法の反省
5 岩について
木彫 植木茂
1 木を彫る前に
2 材料のいろいろ
3 彫る方法
用具
4 仕上げ
集合彫刻 井上武吉
1 集合彫刻とは
作例による解説
2 身近かな材料と工具
3 既成材料から作意まで
4 鉄材による集合彫刻のための工具と技法
5 その他の材料による集合彫刻
6 仕上げ工程