木南卓一 著、[木南卓一]、1988年初版、[2], 26, 26, 26, 26, 26, 26,・・・
1988年初版。函入り。目次なし。
函に若干ヤケ・部分的に薄いくすみ・一部にシワ・ややスレ・背の中央に小傷み、本体天に薄いヤケがあります。
本体・本文は特に問題はありません。
●別タイトル:中沢道二私新抄
●内容紹介
江戸後期の石門心学者 中澤道二 の著作『中澤道二私新抄』をめぐる研究書。
石田梅岩にはじまる石門心学の系譜の中で、梅岩・手島堵庵に続く重要人物としての中澤道二に注目し、その思想と教説を検討した内容である。
本書では、道二の著作『道二翁道話』などを手がかりに、神儒仏三教を融和した思想、日常倫理・修行観・心学思想の特色などを考察するとともに、「中澤道二私新抄」一〜八を収録。
石門心学の思想史的展開を理解する上での貴重な資料となっている。
巻頭には中澤道二の木像写真や書跡図版を収録。
石門心学・日本思想史研究の参考資料として興味深い一冊。
●収録内容
・緒言
・中澤道二私新抄 一〜八
●中沢 道二 (なかざわ どうに、1725-1803)
江戸時代中期から後期にかけて活躍した石門心学者。
道二は号で、名は義道。
京都西陣で織職の家の出身で、亀屋久兵衛と称しました。
一度家業を継いだのち、40歳頃から手島堵庵に師事して石門心学を学びます。その後江戸に下り、日本橋塩町に学舎「参前舎」を設け、石門心学の普及に尽力。
彼の石門心学は庶民だけでなく、江戸幕府の老中松平定信をはじめ、大名などにも広がり、江戸の人足寄場における教諭方も務めています。
●木南 卓一 (きなみ たくいち、1925-2016)
東洋思想学者。帝塚山大学名誉教授。
著書に『論語集註私新抄』『慈雲尊者 生涯とその言葉』など。
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