小田原のどか・山本浩貴[編]、月曜社、2023年11月、852p、46判 並製
気鋭の作家/キュレーター/研究者22人よる論考とインタビューによって、帝国主義が隠蔽してきた〈芸術〉、そして〈日本美術史〉なるフィクションを解体=再編し、読みかえを迫る出色の論集。
目次
第1章 虚構としての〈日本美術史〉|加藤弘子・富澤ケイ愛理子/マユンキキ/菊池裕子
第2章 脱帝国の美術史(1)|嶋田美子/中嶋泉/吉良智子
第3章 脱帝国の美術史(2)|飯山由貴/長津結一郎/穂積利明
第4章 天皇(制)をめぐって|北原恵/千葉慶/小泉明郎
第5章 戦後アジアを再考する|馬定延/琴仙姫/大坂紘一郎/山本浩貴
第6章 〈近代〉を問い直す|國盛麻衣佳/小金沢智/足立元
第7章 レイシズムを可視化する|吉國元/山本浩貴/小田原のどか
納入までに3週間ほどかかります。