宮古島市総合博物館編、宮古島市総合博物館、2021/3、380頁、A4判
古本 若林良和・川上哲也「宮古・池間島のカツオ産業文化誌(3)―ぎょしょく(魚飾)からみた島の村落祭祀と人間関係」、長濱幸男「ひらら祭祀の類型化の試み―『宮古島市史』第二巻 祭祀編(上)(中)による」、長濱幸男「『ひらら祭祀の類型化の試み」に関する資料」、久貝勝盛・伊地知告「琉球列島におけるヨタカの生物文化―多良間島・粟国島・喜界島」、宮川耕次「ネフスキーの論文『天の蛇としての虹の観念』を読む」、下地和宏「倭寇と宮古について考える―『琉球諸島における倭寇史跡の研究』に学ぶ」、島尻澤一「宮古島市城辺方言の音韻の研究 旧城辺町史のための調査資料を中心に」、平良勝保「琉球国後期(近世)先島の頭懸(人頭税)と貢納物―王府・蔵元財政史料からみた年貢(穀)と定納布および産物當の貢納」、小浜継雄「宮古諸島昆虫に関する文献目録」、久貝かおり「紙芝居制作からみえた『平良市の三大事業』1―宮古における電気・港湾のあゆみ」、金城善「宮古島の忠導氏正統仲宗根家と多良間島塩川の忠導氏支流冨盛家の位牌から見える八世狩俣首里大屋子玄易と宮古での室、多良間での妻について」ほか
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