台灣独立書店文化協會/翻訳:フォルモサ書院(郭雅暉・永井一広、エイチアンドエスカンパニー(H.A.B・・・
◆新刊書
当店(フォルモサ書院)にて翻訳を担当しました新刊書です。
【送料】❶クリックポスト(下記参照)
(目次)
第一篇 日本統治時代の書店
一 近代的書店の黎明期
新高堂 瑞成書局 蘭記書局
二、文化協会時代(一九二〇年代)
文化書局、国際書局 中央書局 興文齋
三、飛躍する時代の書店(一九三〇年代)
鴻儒堂 大陸書店 日光堂(三民書局)
【地方書店漫遊一、高雄の独立書店についての思い出】
第二編 言論統制の時代
一、百万民族の大移動の哀歌(一九四〇年代)
世界書局、商務印書館、正中書局、中華書局 大同書局 牯嶺街の露店古本屋
二、ゆっくり歩き出す時代(一九五〇年代)
三民書局 南方書局 周夢蝶の露店
三、海賊版王国となってしまった時代(一九六〇年代)
敦煌書局 文星書店 長榮書局(志文出版社)
【地方書店漫遊二、風が吹く軒で書物を広げて読めば、古き道が私の顔を照らしてくれる。台南中正路商圏書店系図】
第三篇 書籍業界が飛躍する時代
一、書籍業界の盛んな年代(一九七〇年代)
遠景出版社(飛頁書餐廳) 南天書局 書林書店
二、百花繚乱の日々(一九七〇年代)
重慶南路の書店街 山民書局(豐原三民書局) 光華商場の古本屋
三、消費時代の到来(一九八〇年代~)
金石堂文化廣場とその他のチェーン店 誠品書店 瓊林書苑、古今集成、讀書人文化廣場、田納西書店
【地方書店漫遊三、書店散歩 台南篇】
【地方書店漫遊四、書店散歩 嘉義篇】
第四篇 独立の声
一、独立書店の芽生え(一九八〇年代)
唐山書店 明目書社、結構群 水木書苑
二、自分の声を上げる時代(一九九〇年代)
女書店 晶晶書庫 洪雅書房
三、台湾に根を下ろす書店たち (一九九〇年代)
台湾e店、台湾本土文化書店 春成書店 天母書廬
【地方書店漫遊五、「じっとしていられない奴ら」 私の宜蘭書店考察ノート】
第五篇 書店における転換期
以下省略
【休業日】
4月22日23日は休業日のため、この期間の在庫確認のご連絡や発送は24日となる場合があります。
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