栗原澪子、コールサック社、2019年、213頁、1冊
初版 カバー 帯(帯背少日焼) ●小沢信男付箋貼込2首あり。
●「書いて来た?」 顔みればかく求めくるる人わが生にもはや無し 「谷中の寺」より
●治安維持法にいためつけられつつ詩を書きし菅原克己わが師想はな 「夏萩の花」より
●帯文「栗原澪子氏の短歌はかつて師・菅原克己が指摘していた「澄んだ一本の光のように」紡ぎ出されている。そんな今を真剣に生き他者の痛みを自己に問い掛け、共によりよく生きようとする短歌の試みを多くの人びとに読んで欲しいと願っている」(鈴木比佐雄)。
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