展覧会図録 論考:揖斐高/小林ふみ子、発行・展覧会場:新宿歴史博物館、2011年、102頁、A4判・・・
●送料は厚紙ケースに入れて、「クリックポスト」なら185円です。●天明期の江戸に花開いた狂歌ブーム。その立役者「蜀山人」こと大田南畝は、狂歌師、戯作者、漢詩作者、考証随筆家など多彩な顔を持つマルチ文化人であり、江戸の文化サロンの核となって活躍した。南畝の文芸世界、南畝を通して見た江戸・近郊のまち、周囲の文人たちの活躍を取り上げた。●コンディション:並。 表紙に少スレ。ウラ表紙の小口に2ヶ所ほど小さな軽いヨレあり。本文は地に少しスレキズ・汚れ。天と小口にも微かにスレキズ。本文印刷面は良好ですが、頁をめくる際に微かに古書臭がします。