ユーディト・W・タシュラー 浅井晶子・訳、集英社、2019年、1冊
【16年ぶりに偶然再会した、元恋人同士の男女。ふたりはかつてのように物語を創作して披露し合う。作家のクサヴァーは、自らの祖父をモデルにした一代記を語った。国語教師のマティルダは、若い男を軟禁する女の話を語った。しかしこの戯れこそが、あの暗い過去の事件へふたりを誘ってゆく…。物語に魅了された彼らの人生を問う、ドイツ推理作家協会賞受賞作。】第1刷、四六判、ソフトカバー、帯、285pp、本体:三方に薄汚れ有り、本文:並、カバー:小痛み有り、帯:並
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